現代自動車株式会社
????? ????
Hyundai Motor Company
種類株式会社
市場情報KRX 005380
現代自動車株式会社
各種表記
ハングル:????? ????
漢字:現代自動車 株式會社
発音:ヒョンデヂャドンチャ チュシックェサ
(ヒョンデ チャドンチャ チュシクフェサ)
日本語読み:げんだい じどうしゃ かぶしきがいしゃ
RR式:Hyeondae jadongcha jusikhoesa
MR式:Hy?ndae chadongch'a chusikhoesa
英語:Hyundai Motor Company
テンプレートを表示
現代自動車(ヒョンデじどうしゃ/げんだいじどうしゃ〈ハングル: ?????; ハンチャ: 現代自動車; RR: Hyeondae Jadongcha 発音を試聴〉、通称ヒョンデ〈英: Hyundai, ハングル: ??; ハンチャ: 現代; RR: Hyeondae, IPA: [?hj??nd?]〉; KRX: 005380)は、大韓民国最大手で、世界第3位の自動車メーカー。ソウル特別市に本社を置く。2023年の世界販売台数は高級車ブランドのジェネシス、傘下のKIAを合わせた現代自動車グループでは約730万4,000台で、トヨタグループ、フォルクスワーゲングループに次ぐ世界第3位である。かつて日本では「ヒュンダイ」として知られていたほか、国により発音が違ったため、世界規模でのブランドイメージ統一のため、2020年から世界統一で韓国語発音の「ヒョンデ」という呼称に変更された。
ヒョンデ自動車が蔚山で稼働させている世界最大の総合自動車製造工場は、年間160万台の生産能力を持っている。同社は全世界で約7万5000人を雇用しており、ヒョンデ車は約6000の販売店とショールームを通じて世界193カ国で販売されている。
歴史
20世紀1974年から1990年10月25日まで使用されたコーポレートアイデンティティ(CI)。CI変更直前の頃になると、「車両のエンブレムは新型(2015年現在のそれ)、CMテロップのCIは旧型」と言う状況も発生していた。
その1:スクープ・ターボでの例
その2:エクセルでの例創業後初めてノックダウン生産したフォードコーティナ。この写真のモデルが右ハンドルなのは、オーストラリア仕様モデルである為。ポニー
1967年に現代財閥(現代グループ)創業者の鄭周永が創立。翌年、米国のフォードより技術供与を受け、「フォード・コルチナ」のノックダウン生産を開始。その後、現代自動車は、小型車の開発をめぐってフォードとの技術供与関係に軋轢が生じたため、独自モデルの開発に踏み切ることとした。提携相手探しは難航したが、最後に訪問した三菱自動車が現代自動車の要望を聞き入れたため、小型車生産のための車体やエンジン、ギアなどの生産技術供与契約を締結し、技術確保の手段を獲得する[注釈 1][7]。1973年には、自社での自動車開発のためブリティッシュ・レイランドより招き入れたジョージ・ターンブル主導の下、複数の著名なイギリス人エンジニアも加わり、三菱自動車からの生産技術供与も相まって、1975年に韓国初の国産車「ポニー」を発売した(デザインはジウジアーロ、エンジン・プラットフォームは初代ランサーのものを流用)[7]。