ワン・シャオシュアイ
王小帥
2012年
生年月日 (1966-05-22) 1966年5月22日（57歳）
出生地 中国 上海
職業映画監督、脚本家、俳優
ジャンル映画
活動期間1993年 -

 受賞
カンヌ国際映画祭
審査員賞
2005年『シャンハイ・ドリームズ』
ベルリン国際映画祭
銀熊賞 （審査員グランプリ）
2001年『北京の自転車』
銀熊賞 （脚本賞）
2008年『我らが愛にゆれる時』
その他の賞
テッサロニキ国際映画祭
最優秀作品賞
1994年『冬春的日子』アジア・フィルム・アワード
監督賞
2019年『在りし日の歌』

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王 小帥 （ワン・シャオシュアイ、英：Wang Xiaoshuai, 1966年5月22日 - ） は、中国の映画監督、脚本家、俳優。中国映画界の「第六世代」の映画監督の一人である[1]。
来歴

1966年5月22日、上海で生まれた。1989年に北京電影学院の監督学部を卒業すると[1]、1993年に長編『冬春的日子』を自主製作し、映画監督としてデビュー。同作はテッサロニキ国際映画祭でゴールデン・アレクサンダー賞を受賞し、2000年にはBBCの「21世紀に残したい映画100本」に中国映画として唯一選出された。翌1994年には2作目の『?度寒冷』を製作したが、1997年まで公開されなかった。その後、4年間は映画製作から離れ、1998年に『ルアンの歌』で復帰した。

2001年、ヴィットリオ・デ・シーカの『自転車泥棒』（1948年）から影響を受けた『北京の自転車』を発表。第51回ベルリン国際映画祭で審査員グランプリを受賞した。2003年の『二弟』は第56回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された。2005年の『青?』は第58回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。2007年の『我らが愛にゆれる時』は第58回ベルリン国際映画祭で脚本賞を受賞した。

2010年、フランス文化省から芸術文化勲章シュヴァリエ章が授与された[1]。2014年の『?入者』は第71回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品された。
監督作品

冬春的日子 （1993年）

?度寒冷 （1994年製作、1997年公開）

ルアンの歌 扁担・姑娘 （1998年）

梦幻田? （1999年）

北京の自転車 十七?的?? （2001年）

二弟 （2003年）

シャンハイ・ドリームズ 青? （2005年）

我らが愛にゆれる時 左右 （2007年）

重慶ブルース 日照重? （2010年）

我11 （2011年）

?入者 （2014年）

在りし日の歌 地久天長 （2019年）

ホテル 旅? （2022年）

その他の作品

象は静かに座っている 大象席地而坐 （2018年） - 製作総指揮

脚注^ a b c “ ⇒エピソード 3/5： ワン・シャオシュアイ”. IWC. 2014年11月29日閲覧。

外部リンク

ワン・シャオシュアイ - allcinema

⇒ワン・シャオシュアイ - KINENOTE

Xiaoshuai Wang - IMDb（英語）

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