玉 王 .mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}?
康熙字典 214 部首
玄部玉部瓜部
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用田疋?癶白皮皿目矛矢石示?禾
穴立6竹米糸缶网羊羽老而耒耳聿
肉臣自至臼舌舛舟艮色艸虍虫血行
衣襾7見角言谷豆豕豸貝赤走足身
車辛辰?邑酉釆里8金長門阜隶隹
雨非9面革韋韭音頁風飛食首香
10馬骨高髟鬥鬯鬲鬼11魚鳥鹵鹿麥
麻12?黍K黹13黽鼎鼓鼠14鼻齊15
齒16龍龜17龠
玉部(ぎょくぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
康熙字典214部首では96番目に置かれる(5画の2番目、午集の2番目)。
玉部に関する偏旁には「玉」と「王」、「?」の3つがある。
概要
「玉」の字はヒスイなどを含めた半透明で淡緑色・淡灰色の宝石を意味する。3つの玉を連ねた形に象る。
偏旁の意符としては玉石や玉器、玉の装飾品、玉に類似した宝石などに関することを示す。偏の位置に置かれると例えば「珍」のように点のない「王」が斜めにはねた形に変形する。
「王」の字は国土を支配する君主を意味する。『説文解字』では天地人三才を貫く形とするが、甲骨文字では斧の形に象るとも言われる。偏旁としてはもっぱら声符として使われる。
このため「王」を構成要素とする漢字はもっぱら偏や旁に従って他の部に収録されており、玉部における「王」を構成要素とする漢字は他の部に分類しきれなかったものが収録されている。
また「琴(?)」や「琵琶」、「瑟」のように冠の位置で王を二つ並べたものがあるが、元々は指で弾く弦楽器の弦を張った柱の形に象ったもので、楷書で「王」2つの字形となったものである。これらの漢字は『説文解字』では「?部」という独立した部首に所属していた。
玉部は上記のような偏旁や筆画を構成要素とする漢字を収める。「璧」と呼ばれる玉器和?玉で作られた腕輪 玉
部首の通称
日本:たま・たまへん・ぎょくへん・おうへん(俗称)
中国:玉字旁・玉字底・王字旁・斜王旁
韓国:????(guseul ok byeon、たまの玉偏)・????(imgeum wang byeon、きみの王偏)
英米:Radical jade
部首字
中古音
広韻 - 魚欲切、燭韻、入声
詩韻 - 沃韻、入声
三十六字母 - 疑母
現代音
普通話 - ピンイン:yu 注音:?? ウェード式:yu4