玉袋筋太郎
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出典検索?: "玉袋筋太郎" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年6月)

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玉袋筋太郎(2023年11月5日撮影)
本名赤江 祐一(あかえ ゆういち)
ニックネーム玉さん、筋兄
別名義玉ちゃん(下品さを抑えるために使用)
生年月日 (1967-06-22) 1967年6月22日(56歳)
出身地 日本東京都新宿区西新宿
血液型AB型
身長180cm
言語日本語
方言江戸弁
最終学歴実践商業高等学校
師匠ビートたけし
出身浅草フランス座
コンビ名浅草キッド
グループ名たけし軍団
相方水道橋博士
立ち位置左
事務所株式会社TAP→フリー
活動時期1987年 -
同期恵俊彰ホンジャマカ
ぜんじろう
石田靖
勝俣州和
辻本茂雄
現在の代表番組たまむすび
バラいろダンディ
町中華で飲ろうぜ
過去の代表番組ゲームレコードGP
平成教育委員会
他の活動一般社団法人 全日本スナック連盟 会長
配偶者既婚
公式サイトhttps://www.tamaland622.com/
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玉袋 筋太郎(たまぶくろ すじたろう、1967年昭和42年〉6月22日 - )は、日本お笑い芸人東京都新宿区西新宿出身。本名は赤江 祐一(あかえ ゆういち)。お笑いコンビ浅草キッド」のボケ担当。現在は、フリーで活動している。一般社団法人全日本スナック連盟会長。
来歴
弟子入りまで

1967年6月22日、赤江正行・広子の長男として、
東京医科大学病院で生まれる[1]。3階建てのビルで父方の祖父母、両親と3歳上の姉の6人家族[2]で育つ。新宿区立淀橋第二幼稚園、新宿区立淀橋第一小学校を経て[3]、新宿区立淀橋中学校卒業[4]

1981年1月1日、中学一年の冬休みに『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の初回放送を聴き、ビートたけし(以下:たけし)のファンになる[5]

1983年4月、中野区にある実践商業高等学校に入学[6]。小学校時代からの友人を誘い、たけしの追っかけを始める。12月、「たけしはオールナイトニッポンの放送後に『羅生門(焼肉屋)』で食事をする」という情報を聞きつけ、入り待ちをする様になり、たけしの番組中でも「三人組の高校生のおっかけのあんちゃんがいる。」と時折話に出る。高校二年の時に自分たちに芸名を付けてくれとたけしへ頼み、「鬼怒川マッサージ」を授かる[注 1][7]。卒業後、再びニッポン放送の出待ちを繰り返す中で、顔を覚えられ出入りを許される様になる。尚、弟子入りを直訴し承諾された事実は現在までない。

「玉袋筋太郎」命名から「浅草キッド」結成まで

弟子入り後、たけしが催した「命名会」にて、3つでた芸名候補のうちから「玉袋筋太郎」を選ぶ
[注 2][8]

20歳ごろ、たけしは旧知の仲の島田洋七に依頼し半年ほど洋七の付き人に付いていた[9][10]。島田洋七によると漫才志望だったものの、たけし軍団には漫才を専門にする者がいなかったため、たけしから漫才をやるならということで島田に預かってもらい付き人になったという[10]。「島田玉七」を名乗っていたが表舞台に顔を出していたわけではなく、活動していたのも短期間であったため認知されているのはほんのごく一部である。

1987年水道橋博士と「浅草キッド」を結成。※その後の浅草キッドとしての活動については「浅草キッド (お笑いコンビ)」を参照

2020年3月末に株式会社TAPの慰留を振り切る形で強行退社し、無所属となった。水道橋博士は事務所に残るため、浅草キッドは事実上解散状態となり、玉袋本人はこれ以降プロフィールに「浅草キッド」の名を使わず完全にピン芸人を名乗る[注 3]。同年5月11日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に電話出演。フリー転身後の仕事の状況を報告し「僕、三密を中心とした芸能活動じゃないですか。街歩いたり、人と関わったり、スナックだし。全部ロケが飛びまして(無くなる)、フリーになった途端にオールフリーで、ノンアルコールビールみたいになっちゃって」と嘆いた。当面の間はフリーでの活動を継続するが「でも高く買ってくれるところには(入ろうと)思っていますけどね。今、玉袋、底値ですから。今のうちに買っておくと、もしかしたらいいかもしれない」と将来的には新しい事務所に所属することも考えていると明かした[11]

スナック啓蒙活動

2009年10月、お台場東京カルチャーカルチャーにて、スナック啓蒙イベント「玉袋筋太郎のスナック玉ちゃん」をスタート[12]


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