玉垣(たまがき)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・玉垣が四股名として名乗っていたもので、その由来は明らかではない。
8代目は前歴未詳であるが、原庭玉垣と呼ばれ、筆頭(現在の相撲協会理事長)として明治前期の相撲界で権勢を振るい、横綱梅ヶ谷などを育成した。 代目引退時しこ名最高位現役時の所属部屋襲名期間備考
玉垣の代々
代目の太字は、部屋持ち親方。
初代玉垣額之助------
2代常盤山小平治------
3代玉垣鷲之助小結玉垣部屋1766年3月-1791年11月3代雷に名跡変更
4代玉垣額之助
5代玉垣額之助