玉井礼一郎（玉井禮一郎、たまい れいいちろう、1932年7月27日 - ）は、日本の宗教家、文筆家、翻訳家、出版者。
目次

1 略歴

2 著書

2.1 共編著

2.2 翻訳


3 脚注

4 外部リンク

略歴

山口県出身。。別名・陶郷栄一、安立行、玉井日礼。早稲田大学文学部中退[1]。創価学会を脱退し、妙法蓮華宗教祖となる。たまいらぼ出版代表取締役。1981年『マルティン・フィエロ パンパスの吟遊ガウチョ』で日本翻訳文化賞 (平松)受賞。
著書

『小説創価学会 第1部 (凡夫流転)』陶郷栄一 流動 1976

『小説創価学会 第2部 (鶴と歯車)』陶郷栄一 流動出版 1978

『創価学会の興亡 第1部』たまいらぼ 1989

『日蓮大聖人自伝』玉井日礼 たまいらぼ 1993

『Zファイル シャンバラの秘宝』玉井禮一郎 たまいらぼ出版 1998

共編著

『日蓮大聖人自伝』安立行編著. たまいらぼ 1980

『拝啓ブラジル大統領閣下!! 祖国愛を裁いた「勝ち組」事件の解決を』編著. たまいらぼ 1984

水野南北『食は運命を左右する 現代語訳『相法極意修身録』』訳, 松原日治監注. たまいらぼ 1984

水野南北『食は運命を左右する 続』校注. たまいらぼ 1985

『石原莞爾選集』全10巻 編. たまいらぼ 1985-86

『大本尊ふたたび出現す 隠されていた日蓮大聖人の本懐』編著. たまいらぼ 1986

『創価学会の悲劇』編著. たまいらぼ 1988

『立正安世論 1 (仏教予言と究極の救済法)』小牧久時共著. たまいらぼ 1991

『立正安世論 2 (日蓮正宗・阿部日顕上人へ 1)』小牧久時共編著. たまいらぼ 1991

『立正安世論 3 (日蓮正宗・阿部日顕上人へ 2)』小牧久時共著. たまいらぼ 1991

『台北問答 妙法蓮華宗vs日蓮正宗』編著. たまいらぼ 1991

『正信会よ、おまえもか! (Sutra 1)玉井日礼 編著. たまいらぼ 1993

『弘宣教典 何を広宣流布するのか!』玉井日礼とその一門 著. たまいらぼ 1993

『石原莞爾選集』編. たまいらぼ 1993

『法華経は国運を左右する 寺内大吉・玉井日礼対談』玉井日礼 編著. たまいらぼ 1994

『「オウムの乱」と最終戦争』石原莞爾, 海治広太郎共著. たまいらぼ 1995

『大石寺の「罪と罰」』玉井禮一郎編, 玉井日礼、阿部日顕、菅田正昭、大木道恵著 たまいらぼ出版 1997

翻訳

ビゾン誌 編『ブラジルレポート』たまいらぼ 1974

ホセ・エルナンデス『マルティン・フィエロ パンパスの吟遊ガウチョ』大林文彦共訳 たまいらぼ 1981

脚注^ 『現代日本人名録』2002

外部リンク

⇒たまいらぼ出版

典拠管理

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VIAF: 45743384



更新日時:2019年4月6日(土)02:43
取得日時:2019/07/29 00:14