獣装機攻ダンクーガノヴァ
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: "獣装機攻ダンクーガノヴァ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2018年2月)

獣装機攻ダンクーガノヴァ
ジャンルロボットアニメ
アニメ
原作藤原忍
監督大張正己
脚本首藤剛志三井秀樹
キャラクターデザインKAZZ
メカニックデザイン大張正己、中北晃二
アニメーション制作葦プロダクション
製作「ダンクーガ ノヴァ」製作委員会
放送局アニマックス
発表期間2007年2月15日 - 5月10日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『獣装機攻ダンクーガノヴァ』(じゅうそうきこうダンクーガノヴァ、英名:DANCOUGA NOVA)は、2007年2月15日から同年5月10日までアニマックスにて放送されたロボットアニメ。全12話。『超獣機神ダンクーガ』の続編に当たり、舞台は200年後。目次

1 ストーリー

2 登場人物

2.1 チームD

2.2 ドラゴンズハイブ関係者

2.3 その他の人物


3 登場メカ

3.1 ドラゴンズハイブ

3.1.1 ヴァリアブル・ビースト・マシン

3.1.2 その他のメカ


3.2 ゾルブレイン

3.3 敵

3.4 ムーンWILL


4 その他の解説

5 スタッフ

6 主題歌

7 各話リスト

8 放送局

9 商品展開

9.1 DVD

9.2 ドラマCD

9.3 ゲームソフト


10 参考文献

11 脚注

12 外部リンク

ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年3月)(使い方

ムゲ・ゾルバドス帝国やディラドとの戦いから200年後、22世紀の地球。人類は復興を遂げ、再び文明的な暮らしを取り戻していたが、一方で長きにわたる荒廃から平均寿命が50歳代にまで落ち込み、一般的に15歳で成人と見なされるようになるなど、変化も余儀なくされていた。限られた都市部では平和を謳歌し、世界大戦は起きていないものの、地域紛争が絶えない。そんな各地の戦場に現れ、負けている側に味方して強者を攻撃し、戦局を互角にしては去ってゆく巨大スーパーロボット「ダンクーガ」の存在が噂になっていた[1]

そんなある日、互いに全く面識の無い4人の若い男女が、謎の巨大基地「ドラゴンズハイブ」へ、半ば拉致に近い状態で集められる。4人は基地内で目が覚めるまでの間に、その巨大ロボット「ダンクーガノヴァ」と、それを構成する4機のメカニック「ヴァリアブル・ビースト・マシン」の操縦法を、睡眠学習により擦り込まれていた。パイロットに選抜されてしまった4人は、戸惑いながらも出撃してゆく。
登場人物
チームD

ダンクーガノヴァのパイロット4人に与えられるコードネーム。「D」とはダンクーガのDであるが、ルゥ曰く「Dangerous(危険)」という意味も込めてのものらしい。葵ら4人の以前に、何組もの「チームD」が存在した。

人選の基準は、ダンクーガノヴァの存在意義(=幅広い生体データ収集)の観点に基づく。そのため、血液型がA、B、O、AB、各1人ずつという点を唯一のルールとする他は、4人の年齢、性別、来歴などが毎度バラバラになるよう意図して選ばれる。
飛鷹 葵(ひだか あおい)
- 池澤春菜最も危険度が高いF01で三度優勝したトップレベルのカーレーサー[2](第5話にて引退)であり、同時にビルボードでも取り上げられるファッションモデルでもある女性[2]。チームDでは、ノヴァイーグルの操縦およびダンクーガノヴァのメイン操縦を担当する。血液型はA型[2]。負けず嫌い[3]上昇志向が強く、欲しいものは自力で勝ち取ってきた[2]。職業がら自分の容姿と能力に自信を持っている。付き合ったボーイフレンドは数知れず[2]。一人に深く執着せず、あたかも服を着替えるように次々とパートナーを変えており、ダンクーガノヴァのパイロットに選ばれた直後にも一人の男性と破局している。実は、生後間もなく託児ポストに預けられ、幼少期を孤児同然の境遇で過ごした過去をもつ。そのため心の奥に「自分が他者に心から必要とされることを信じられない」という孤独感が根強くあり、深入りを嫌う性格はそれによって培われた面が大きい。当初彼女はずっとこのことに無自覚だったが、戦いを通じ、仲間と心を一つにする必要が生じたことで、初めて自分の内面と向き合ってゆく。やがて彼女が「他者に対して心を開く」こと、そして「自分が孤独ではないと気付く」ことは、戦いの最終局面において、ダンクーガノヴァの真の性能が引き出されるトリガーの役割を果たす。いつも全裸で寝る習慣がある。朝には弱い。合神および断空剣は、彼女の掛け声をキーとして発動されるが、恥ずかしさから掛け声を度々言い渋るなど、前作のパイロット達とは反対に、戦いの渦中にあっても冷めた一面が消えきらない。なお、初期プロットでは前作の主人公藤原忍とヒロイン結城沙羅の子孫と設定されていた。『第2次スーパーロボット大戦Z』ではその藤原忍本人と共演。獣戦機隊の面々を先輩と呼び敬意を示しているほか、忍に発破をかけられる一幕もある。
館華 くらら(たちばな くらら)
声 - 桑島法子警視庁麻薬捜査官[4]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:64 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef