猿の惑星/キングダム
Kingdom of the Planet of the Apes
監督ウェス・ボール
脚本ジョシュ・フリードマン
原案キャラクター創造
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
原作小説
ピエール・ブール
『猿の惑星』
製作ウェス・ボール
リック・ジャッファ
アマンダ・シルヴァー
ジョー・ハードウィック・Jr.
ジェイソン・T・リード
出演者オーウェン・ティーグ
フレイヤ・アーラン
ケヴィン・デュランド
ピーター・メイコン
『猿の惑星/キングダム』(さるのわくせい/キングダム、原題:Kingdom of the Planet of the Apes)は、2024年公開のアメリカ合衆国のSF映画。SF映画『猿の惑星シリーズ』の第10作目で、リブートシリーズの第4作。『猿の惑星: 聖戦記』から約300年後の世界を舞台に、新たなサーガの始まりを描く[2]。 前作『猿の惑星: 聖戦記』で描かれた、シーザー率いる猿たちと人類の決戦から約300年後。猿たちが旅の果てに辿り着いたオアシスから猿の文明が誕生し繁栄するが、一方で人類は退化し野生化していた。 猿たちの王、プロキシマス・シーザーは、失われた人類の技術から作られた武器で武装し、先祖のシーザーの教えを歪め支配していた。一方若きチンパンジーのハンターのノアは、人間の中少女、メイとともに猿と人間の未来を決定するために旅に出る。 ※括弧内は日本語吹替[3][4]
あらすじ
キャスト
猿(エイプ)
ノア
演 - オーウェン・ティーグ(松岡禎丞)若きチンパンジーのハンター。
プロキシマス・シーザー
演 - ケヴィン・デュランド(竹内力[5])失われた人類の技術を求めて猿たちを率いる野心的な独裁者のボノボ。
ラカ
演 - ピーター・メイコン
アナヤ
演 - トラヴィス・ジェフリー(浦和希)ノアの友人であるチンパンジー。
スーナ
演 - リディア・ペッカム(白石晴香)ノアの友人であるメスのチンパンジー。
コロ
演 - ニール・サンディランズ(英語版)(多田野曜平)ノアの父であり部族の長老であるチンパンジー。
ダー
演 - サラ・ワイズマン(英語版)(佐藤しのぶ)ノアの母。
シルヴァ
演 - エカ・ダーヴィル(英語版)(楠大典)プロキシマス軍の忠実な指揮官のニシローランドゴリラ。
ライトニング
演 - ラス=サミュエル・ウェルド・アブズギ(岡井カツノリ)プロキシマス軍のチンパンジーの兵士。
モーリス
演 - カリン・コノヴァル(英語版)(カメオ出演)約300年前のサーカス出身のシーザー(英語版)の仲間のオラウータン。
人間
メイ / ノヴァ
演 - フレイヤ・アーラン(小松未可子)ノアの旅に同行することとなる少女。
トレヴェイサン
演 - ウィリアム・H・メイシー(千葉繁)プロキシマス・シーザーの一族の何処かにいる人間。
コリーナ
演 - ディーチェン・ラックマン(英語版)シェルターにいる人間の一人。
スタッフ
監督 - ウェス・ボール
製作 - ウェス・ボール、ジョー・ハートウィック・Jr.、リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー、ジェイソン・T・リード[6]
製作総指揮 - ピーター・チャーニン[6]、ジェンノ・トッピング[6]
キャラクター創造 - リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー
脚本 - ジョシュ・フリードマン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、パトリック・アイソン