狭山ヶ丘高等学校・付属中学校
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この項目では、狭山ヶ丘高等学校付属中学校について説明しています。狭山ヶ丘中学校については「所沢市立狭山ヶ丘中学校」をご覧ください。

狭山ヶ丘高等学校・付属中学校

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過去の名称飯能高等家政女学校
国公私立の別私立学校
設置者学校法人狭山ヶ丘学園
校訓事にあたって意義を感ぜよ
設立年月日1960年
創立記念日6月1日
創立者近藤ちよ
共学・別学男女共学
中高一貫教育併設型
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
学期3学期制
学校コードD111322500010 (高等学校)
C111322500012 (中学校)
高校コード11514C
所在地358-0011
埼玉県入間市下藤沢981
外部リンク ⇒高等学校公式サイト
中学校公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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狭山ヶ丘高等学校・付属中学校(さやまがおかこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、埼玉県入間市下藤沢に所在し、中高一貫教育を提供する私立高等学校中学校
設置形態
狭山ヶ丘高等学校

 学年10クラス、全校では1200名が在籍。

難関国立進学コース(I類)
東京大学をはじめとする最難関国立大学現役合格を目指す

特別進学コース(II類)
国公立大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学をはじめとする難関大学現役合格を目指す

総合進学コース(III類)
部活動と勉学を両立させながら、GMARCHをはじめとする大学現役合格を目指す

スポーツ・文化進学コース(W類)
部活動(野球部・サッカー部・陸上部・女子バレーボール部・吹奏楽部)に重点を置きながら日東駒専をはじめとする大学進学を目指す
狭山ヶ丘高等学校付属中学校

付属中学校から入学した内部進学生は、高等学校に進学する際、高等学校から入学する外部進学生と1年間クラス編成を別に(I類扱い)し、それ以降は高等学校卒業まで外部進学生と混合で授業を受けることが発表された
[1]

沿革

狭山ヶ丘高等学校沿革に基づき記載。

1941年

近藤ちよが洋裁研究所を開設。


1950年

4月 - 飯能町(現・飯能市)に「飯能高等家政女学校」を開校。


1960年

6月 - 武蔵町(現・入間市)の現在地へ「学校法人狭山ケ丘高等学校」として移転開校。


1963年

男女共学となる。


1964年

内観道場を校内に設置。自己観察法による非行対策教育を全国に先駆けてスタート。


1965年

3月 - NHKの報道番組「現代の映像」に狭山ヶ丘の内観教育(自己観察教育)が取り上げられ、「非行への砦」と題して放映される。同月、学校教育内容の優秀さが認められ、文部大臣賞を受賞。


1969年

3月 - 体育館完成。


1972年

4月 - 学校法人名称を「学校法人狭山ケ丘学園」とする。同月、入間郡日高町(現・日高市)に付属として「さやまが丘幼稚園」を開園。


1975年

8月 - 防音校舎増築完成。


1978年

3月 - 特別教室を含む新校舎(初代2号館)完成。


1980年

8月 - 講堂兼体育館完成。


1980年

11月 - 創立者近藤ちよ、私学教育振興が認められ、文部大臣賞を受賞。昭和天皇・皇后と面会。


1981年

2月 - 総合館(旧・2号館)新築。


1983年

6月 - 特色教育振興のため茶室「悠久庵」完成。


1984年

5月 - 近藤ちよ、自己観察教育確立および私学教育への貢献が認められ勲四等瑞宝章を授受。

8月 - 狭山ケ丘学園スポーツスクールを入間市に開設。


1986年

7月 - 狭山ケ丘学園練武場「攻々館」を建設。


1989年

7月 - アメリカ合衆国オレゴン州)での海外研修開始。


1991年

6月 - 「潮総合グラウンド」完成。


1992年

4月 - バルセロナオリンピック粕谷恭子参加。

9月 - 学校5日制一部実施。


1995年

7月 - イギリスハロゲート)での語学研修開始。


1996年

9月 - 創設者近藤ちよ逝去。

11月 - 小川義男、校長に就任。木下宏、学園理事長に就任。


1999年

4月 - 新入生対象の「入学前英語特別予習ゼミ」開始

11月 - 小川義男著「学校崩壊なんかさせるか!」(致知出版)出版。

12月 - 小川義男がT-33A入間川墜落事故に関して学校通信「藤棚」に寄稿した「人間を矮小化してはならぬ」が反響を呼ぶ。


2000年

2月 - 新校舎(現・1号館)が完成。

3月 - タイへの修学旅行(第1回)実施。(?2003年3月)

4月 - 総合進学コース及び特別進学コースの2コース制とする。


2001年

4月 - 小川義男著「『親ばか』『教師ばか』が『素直な子』を育てる」(小学館)出版。


2002年

7月 - カナダバンクーバー)での海外研修開始。( - 2017年現在)


2003年

4月 - 新入生対象「英語・数学入学前特別指導」開始。

7月 - 小川義男編、教職員共著による「あらすじで読む日本の名著」(中経出版)出版。発行部数80万部を突破。

8月 - 「あらすじで読む日本名著」が、ベストセラーに。

11月 - 「あらすじで読む日本の名著No.2」を出版。発行部数25万部を突破。


2004年

1月 - 「あらすじで読む日本の名著」が大ベストセラーにNo.3まで発行された「あらすじで読む日本の名著」が、60万部を突破。テレビ各局で取り上げられる。

2月小川義男監修「二時間目 国語」出版。(宝島社

3月 - カナダ・アメリカへ修学旅行。(バンクーバー、シアトル

5月

西武ドームで体育祭を開始。(?2017年現在)

小川義男「急所で読む中国の古典」出版。


6月 - 「近藤ちよ記念内観教育研究所」開設。

7月 - イギリス(ハロゲート)で海外語学研修実施。

9月 - 小川義男「カリスマ校長の“名作の感動”を子どもとじっくり味わう本」出版。

11月 - 小川義男「一冊で読む日本の名作童話」出版。


2005年

3月 - イギリス・フランスへ修学旅行開始。

4月 - 新入生対象「入学前英語・数学特別指導」実施(7回目)。

7月 - カナダ(バンクーバー)で海外語学研修実施(11回目)。

11月 - 小川義男 日本テレビ「世界一受けたい授業」初出演。


2006年

1月 - 小川義男 日本テレビ「世界一受けたい授業」出演。

3月 - フランス、イギリスへ修学旅行第2回実施(パリ、ロンドン)。上田清司埼玉県知事来校「講演」。

4月 - 新入生対象「入学前英語・数学特別指導」実施(8回目)。

5月 - 小川義男 日本テレビ「世界一受けたい授業」出演。

7月 - 小川義男 埼玉西武ライオンズ東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて「始球式」を行う(西武ドーム)

8月 - カナダ(バンクーバー)へ海外語学研修実施(12回目)。


2007年

3月 - イギリスへ修学旅行実施(ロンドン・パリ)。

6月 - 小川義男 著書「子ども家畜論―教育は問答無用でたたき込む」出版(中経出版)。

7月 - カナダ(バンクーバー)へ海外語学研修実施。

9月 - 小川義男 著書「文字のしずく」―朗読CD付 出版(祥伝社)。

10月 - 北海道大学プロフェッサー・ビジット 南川雅男教授 講演「気候変動と人類活動」。

12月 - 父母教室(公開講座)小川義男校長 講演会「お子さまの進路をどのように指導するか」。


2008年

3月 - イギリスへ修学旅行実施。

4月 - 小川義男 講演会「お子さまを国語の天才に育てる方法」。

7月 - カナダ(バンクーバー)へ海外語学研修実施(14回目)。


2009年

1月 - 小川義男 著書「名物校長の教育論」出版(明成社)。

2月 - 父母教室(公開講座)アルピニスト(登山家)野口健氏 講演「富士山から日本を変える」。

3月 - フランス、イギリスへ修学旅行実施(パリ、ロンドン)。

4月 - 2009年度から4つの類(コース)に。( - 2015年度)

7月 - カナダ(バンクーバー)への海外研修 新型ウイルス流行のため中止。


2010年

2月 - 父母教室(公開講座)元拓殖大学総長 小田村四郎先生講演「敗戦後の状況と今日の政治状況」。

3月 - 2010年完成新校舎新校舎(現・3号館)完成。

4月 - 小川義男 埼玉県私立中学高等学校協会会長 就任。


2011年

2月 - 父母教室(公開講座)元東京大学教授 西部邁先生講演「尖閣諸島事件から何を学ぶか」。

3月

フランス、イギリスへ修学旅行実施。

語学研修(イギリス)実施。


5月 - 小川義男 著書「大人になると面白い!学校で習った古文・漢文」出版(洋泉社)。


2013年

3月 - 2012年度第6回 ⇒埼玉県私立学校審議会により狭山ヶ丘高等学校付属中学校設置認可が答申される。

4月 - 狭山ヶ丘高等学校付属中学校開校。


2014年

3月 - 狭山ヶ丘学園総合グラウンド、新体育館が完成。

9月 - 創立者 近藤ちよの生誕100周年を記念して「桜梅桃李」が刊行される。

12月 - イギリスへ修学旅行実施。


2015年

3月 - 現・2号館が完成。

4月 - 2015年度よりスポーツ進学コース(IV類)廃止。

12月 - パリ同時多発テロ事件の脅威によりニュージーランドへ修学旅行先が変更し翌年2月に見送りへ。


2016年

2月 - ニュージーランドへ修学旅行実施。


主な学校行事

吹奏楽部 定期演奏会(6月上旬)

体育祭(6月上旬または中旬、
西武ドーム

夏期講習(7月下旬、8月下旬の15日程度)

狭丘祭(9月上旬)

芸術鑑賞会(10?11月頃)

内容については毎年異なる


冬期講習(12月下旬に5日程度)

学年ごとの行事

高校1年生

校外学習

スキー教室(12?2月に3泊4日)


高校2年生

校外学習

修学旅行(主にイギリス・フランスなど海外)


部活動

通常の部・クラブ・同好会のほか、T類の生徒は原則として入部できず、特に力を入れている「強化部」がある(太字で表示している部活)。また、運動部には中学生の入部を認めていない部や、高校生と別に活動している場合もある。

陸上部は、過去に全国高校駅伝へ出場したこともある古豪、女子バレーボール部は、安定して県上位、関東大会に進出する県内屈指の強豪である。サッカー部も、近年度々県内ベスト4進出を果たしており、Jリーガーも輩出している。

野球部は、令和2年度夏季埼玉県高等学校野球大会において初優勝を果たした。


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