独立記念日（英：Independence Day）は、エリトリアの祝日。1991年、アスマラでエリトリア臨時政府が設立された5月24日が、独立記念日となっている[1][注 1]。

なおエリトリア人民解放戦線（英語版）が、エチオピアに勝利しエリトリアの30年に及ぶ独立戦争が終結したのは、5月28日。事実上の独立を果たした後に住民投票を行い、国家として正式に独立したのは、2年後の1993年5月24日となっている[4]。
注^ 5月24日は共通しているが、正式な独立日とは異なる[2][3]。

出典^ “ ⇒エリトリアの祝祭日（2009年）”. 駐日エリトリア大使館. 2014年2月12日閲覧。
^ Kelly Buchanan (2011年5月24日). “ ⇒Eritrean Independence Day”. アメリカ議会図書館. 2014年2月12日閲覧。
^ イサイアス・アフェウォルキ (2011年5月25日). “ ⇒独立20周年記念　イサイアス大統領基調演説”. 駐日エリトリア大使館. 2014年2月12日閲覧。
^ “ ⇒エリトリアの歴史”. 駐日エリトリア大使館. 2014年2月12日閲覧。