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やノートページでの議論にご協力ください。『独占!!Jリーグエキスプレス』(どくせん ジェイリーグエキスプレス)は、1993年から2001年までニッポン放送(LF)制作で、NRN加盟局にて放送されたサッカー・Jリーグ情報番組。「独占!Jリーグエキスプレス」(!が1つのみ)と表記される場合もあり[1]。
多くのNRN加盟局がネットしていたが、LF(関東ローカル)向けと地方局向けの2種類が存在していた。番組内容が全く異なっていたため(いわゆる裏送り)、実態としては同一番組名の別番組である。
目次
1 ニッポン放送向け
1.1 歴代パーソナリティ
2 地方局向け
2.1 歴代パーソナリティ
2.2 ネット局
3 備考
4 脚注
5 参考資料
夜21時以降の時間帯に月 - 金曜は10分間・土曜は30分間(一時期、土曜も10分間の放送であった。平日は『LF+RフライングNIGHT!』に内包されていた時期あり)放送され、Jリーグ試合開催日は結果速報、試合の無い日は選手インタビューや柱谷哲二・コント山口君・小谷泰介・植田朝日などのレギュラーコーナーが放送された。 末期の1999年から2001年は、『朝日とカズ=福永アナのアレ?オレ!サッカー野郎!!』(土曜は『ケムケム=煙山アナのアレ?オレ!サッカー野郎!!』)のサブタイトルを付け、放送を行っていた。プロ野球シーズン中はナイターが延長した場合でも原則休止とはせず放送した(土曜日は時間短縮)。 2001年9月で終了し、10月からは『Jリーグ totoゴール・フラッシュ!』にリニューアルした。 ※☆は当時ニッポン放送アナウンサー 裏送りはリスナーから届いたサッカーに関するお便りなどを紹介していく内容が中心であった。番組内容もJリーグの試合開催日にも関わらず、試合結果を速報で伝えていないこともあったことから、番組数本分をまとめて収録していたと思われる。 また放送時間も月 - 土曜まで10分間の放送を基本としており、ネット局によって一部曜日が未放送であった局も存在した。ニッポン放送と同一スポンサーの局と、ローカルセールスであった局が存在した(なお、スポンサーが付かない地方局では、CM中はBGMを流していた)。 ※☆は当時ニッポン放送アナウンサー 地方局向けでパーソナリティを務めていた垣花正は、当時ニッポン放送で放送されていた『ゲルゲットショッキングセンター』などで使用していたマイクネーム「LFクールK」をこの番組では一切使用せずに、番組の挨拶では「カッキーこと垣花正です」と挨拶していた。 KBS京都では、「ハイヤングKYOTO」内包時代、つボイノリオがパーソナリティのときに早回しで放送していた時期もあったという。 本番組終了後の2008年から2009年にかけて、LF制作・NRN系全国ネットによる平日帯のバラエティ番組『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』で水曜日の1コーナーとして、『Jリーグエキスプレス』という類似タイトルのJリーグ情報コーナーを放送した。コーナーパーソナリティは煙山光紀。 [ヘルプ]
ニッポン放送向け
歴代パーソナリティ
都並敏史
師岡正雄☆
山本シュウ
煙山光紀☆
山内宏明☆
植田朝日
福永一茂☆
地方局向け
歴代パーソナリティ
三井ゆり
山内宏明☆
師岡正雄☆
垣花正☆
都並敏史・藤川孝幸(1995年頃、月曜日のみ)
ネット局
STVラジオ(『船守さちこのスーパーランキング』に内包されていた時期あり)
秋田放送
山形放送
東北放送
茨城放送
栃木放送
山梨放送(1999年4月 - 9月)
信越放送
静岡放送
東海ラジオ(『今夜もやっぱりFunkyパジャマ!
KBS京都(1994年10月 - 1999年9月。『はいぱぁナイト』→『ハイヤングKYOTO』に内包されていた時期あり)
ABCラジオ(1993年5月17日ネット開始[1]。開始当時の放送日時は、21:35 - 21:45[1]。『ABCミュージック21』に内包されていた時期あり)
和歌山放送
中国放送
九州朝日放送(『ダブルバスターズ』に内包されていた時期あり)
ラジオ沖縄
備考
脚注
^ a b c 『朝日放送の50年 III 資料集』P158掲載のラジオ番組一覧表。
参考資料
朝日放送の50年 III 資料集(2000年3月31日、朝日放送発行)… ⇒国立国会図書館の所蔵情報