この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "犬神サアカス團"
犬神サアカス團
出身地 日本
ジャンルハードロック[1]
ヘヴィメタル[1]
オルタナティヴ・ロック[2]
ポストパンク[2]
パンク・ロック[2]
プログレッシブ・ロック
活動期間1994年-
レーベルzetima
(2003年 - 2005年)
キンメダイ・レコード
(2006年 - )
事務所アップフロントワークス
(2003年 - 2005年)
オフィス・キンメダイ
(2006年 - )
公式サイト ⇒www.inugami.jp
メンバー犬神凶子(唄)
犬神明(毒鼓)
旧メンバー犬神情次1号(ギター)
犬神龍之介(シンセギター)
犬神螢(ベース)
犬神情次2号(ギター)
犬神ジン(ベース)
犬神サアカス團(いぬがみサーカスだん)は、日本のロックバンド。旧バンド名は犬神サーカス団[3]。バンド名は映画『田園に死す』に登場するサーカス一座による。
1994年結成、1997年に音源『御霊前』でインディーズデビュー。同年のメンバーチェンジからカルテット編成を不動のまま活動を続けている。
2003年にアップフロントワークスのzetimaレーベルよりメジャーデビューしたが、2006年に再びインディーズに活動の場を移す。
2012年秋、バンド名を「犬神サアカス團」へ変更した[3]。 1994年、高校生だったボーカルの凶子が、マンガ雑誌「ガロ」の文通欄でメンバーを募集する。女性ボーカルを探していた明がそれを見て凶子にコンタクトを取り、6人編成による「犬神サーカス団!」として活動を始める。 1995年、テレビ朝日製作によるテレビ番組「えびす温泉」の勝ち抜き企画に出演し、3週連続で勝ち抜く。 1997年、初の自主制作音源を発表。またギター、キーボード、ベースの三人が脱退、ほどなく犬神ジンが加入、それに伴いバンド名をエクスクラメーションマークを取り払った「犬神サーカス団」と改名しヴィジュアル系シーンなどで活動を再開する。 2003年、TBS製作によるテレビ番組「うたばん」に数回出演。またこの年にzetimaレーベルからメジャーデビューシングル「命みぢかし恋せよ人類!」を発売。 2004年、5月に初のベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ』を発売。 2006年、メジャーシーンでは初期のような作品の製作に制約が大きいため(バンド側はその疎隔も楽しんでいたと『FOOL'S MATE』のインタビューで公言しているが[要出典])、zetimaレーベルを離れ再びインディーズに戻る。それに伴い所属事務所から独立、現在は自主レーベル「オフィス・キンメダイ」に所属。 2008年、別名義でポップ・ロックバンドAngelique(アンジェリック)の活動を開始する。 2009年、結成15周年企画開始。3月に15周年写真集「されど闇の深さを知る」を発売。また10月7日に、現在入手困難の音源とライブでの定番曲を新たに再録し、新曲を追加した2枚組みベストアルバム「籠の鳥、天空を知らず」を発売。 2010年、アメリカのテキサス州ダラスにて海外公演。共演者は聖飢魔II。 2011年12月10日、「死ぬまでROCKツアー」のファイナル・渋谷O-WESTにおいて、バンドの路線を「より叙情的で過激でアングラな和風バンド」とし、従来の路線からの脱却を図るとともにバンド名表記を「犬神サアカス團」に改めると発表。2012年発売のフルアルバム「恐山」からこの名称は使用された。 2014年7月12日、犬神凶子の「先天性股関節脱臼」の手術のため、バンド活動が一時活動休止。合わせて、残されたメンバー3人によるユニット「犬神サアカス團Z」が始動する。
バンドの経歴