犬夜叉_(アニメ)
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犬夜叉
ジャンルアクションファンタジー少年向け
アニメ
原作高橋留美子
監督池田成(1話 - 44話)
青木康直(45話 - 167話)
シリーズ構成隅沢克之
キャラクターデザイン菱沼義仁
音楽和田薫
アニメーション制作サンライズ
(現・バンダイナムコフィルムワークス
製作読売テレビ・サンライズ
放送局読売テレビ/日本テレビ系列
放送期間2000年10月16日 - 2004年9月13日
話数全167話
アニメ:犬夜叉 完結編
原作高橋留美子
監督青木康直
シリーズ構成隅沢克之
キャラクターデザイン菱沼義仁
音楽和田薫
アニメーション制作サンライズ
製作読売テレビ・小学館・サンライズ
放送局日本:読売テレビほか
放送期間2009年10月3日 - 2010年4月3日
話数全26話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『犬夜叉』(いぬやしゃ)は、高橋留美子による漫画『犬夜叉』のアニメ化作品群。
テレビアニメ

本作品は、2000年から『犬夜叉』というタイトルで、2009年から『犬夜叉 完結編』というタイトルで、テレビアニメ化されている[1]。以降、前者を「無印」、後者を「完結編」と呼ぶ。
無印

原作単行本第1巻から第36巻までをベースとし、読売テレビを制作局として日本テレビ系列にて2000年10月16日から2004年9月13日まで4年間放送された[注釈 1]。放送時間は毎週月曜19:00 - 19:30JST)。全167話。改変時期の特番放送のため、前番組『金田一少年の事件簿』終了(2000年9月11日)から一カ月以上空いてスタートしている。また、テレビ宮崎フジテレビ系列・日本テレビ系列およびテレビ朝日系列トリプルネット局)でも劇場版のみ放送されたことがある。また、一時期のみ琉球放送TBS系列)でも月曜 16:25 - 16:55に遅れネットされていたことがある[2]

これまで『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』など高橋留美子原作のアニメ作品の製作を担当していたキティ・フィルムがアニメ事業から撤退したため、今作はサンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)が担当することとなった。

出演声優が前作『らんま1/2』においてレギュラー、脇役、チョイ役などで出演していた声優陣が数多く出演しており、前作の主人公、早乙女乱馬を演じた山口勝平は、原作者である高橋留美子の希望により、今作でも引き続き主人公の犬夜叉を演じることとなった。また、『らんま』でヒロインの天道あかねを演じた日のり子も、ヒロインのひとりである桔梗を演じている。

アニメ化にあたっては、放送コードに触れる残虐な描写を変更するなどの処置が取られた。首から上のない落ち武者の死体があるシーンや顔がもぎ取られるシーンなどは直接映らないようにシルエット処理で済ませた他、やむを得ず放送コードに触れるシーンを登場させる際にはフォローのセリフを入れるなどの処置が取られた[注釈 2]。放送コードに触れる描写が多い桃源郷(桃果人)の話にいたっては映像化が後回しにされ、珊瑚の登場がこの話よりも先になった。また、女性キャラクターの乳首が映る描写などは削除された。

日本国外では、アメリカカナダでは高橋原作アニメとしては初めて全国規模で放送された。本来は暴力的な内容に分類されるが、残虐行為を受けるのがモンスターであるため、スリラーであるとして放送コードをクリアしている。ただ、部分的に放送できない所は各国で独自に修正されている。このほか、南米アジア中東東欧諸国での放送が確認されている。

ほとんどのアニメ作品がセル画からデジタル彩色へ交替していく真っ只中に制作された作品ということもあり、本作の制作方式もオープニングは第3期より、エンディングは第4期より、そして本編は第99話(2003年2月3日放送)より、随時デジタルに移行している。本作はその移行が他のアニメと比べて特に遅く、殆どの作品が2002年までにデジタル化しており、本作以降にセル画を使用したアニメは『アストロボーイ・鉄腕アトム』(2003年 - 2004年放送)と『サザエさん』(2013年に移行)のみという状況だった。

番組本編前に流されるアイキャッチクロスプログラム)ではタイトルの前に「戦国御伽草子」という枕詞のようなものが付けられていた。エンディングクレジットの後に、2000年10月から2002年12月まで、「犬夜叉のツボ」と題した毎週1人ずつ(2人の時もあった)キャラクターを紹介するミニコーナーが行われていた。さらに、2003年1月から最終回まで、井戸の枠の中のキャラクター(モザイク付き)当てがその後にあった。

アニメが原作に追い付き、オリジナルストーリーによる継続の限界により、原作単行本第36巻の第8話を最終回として放送終了。続きは4年後に原作が完結したのち「犬夜叉 完結編」にて描かれることになる[注釈 3]


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