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== 後年への影響 == == 後年への影響 ==
=== 起用など === === 起用など ===
* [[2005年]]、[[アサヒ飲料]]「[[WONDA]] ショット&ショット」「[[コンビニエンスストア|コンビニ]]」篇のCMソングに起用された。CMには[[りゅうこうじ|笠浩二]]もコンビニ店員役で登場。 * [[2005年]]、[[アサヒ飲料]]「[[WONDA]] ショット&ショット」「[[コンビニエンスストア|コンビニ]]」篇のCMソングに起用された。CMには[[笠浩二]]もコンビニ店員役で登場。
* 2005年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系連続ドラマ「[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]]」 の挿入歌に起用され、ほぼ毎回使用された。 * 2005年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系連続ドラマ「[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]]」 の挿入歌に起用され、ほぼ毎回使用された。
* [[2006年]]公開の映画「[[日本沈没]]」の劇中で、[[東京都]][[日野市]]に設置された一時避難所にて流れていたBGMとして使用された。 * [[2006年]]公開の映画「[[日本沈没]]」の劇中で、[[東京都]][[日野市]]に設置された一時避難所にて流れていたBGMとして使用された。
2020年2月12日 (水) 02:08時点における版
「Romanticが止まらない」
C-C-B の シングル
初出アルバム『すてきなビート』
B面I SAY, I LOVE YOU
リリース1985年1月25日
ジャンルJ-POP
レーベルポリドール
作詞・作曲松本隆(作詞)
筒美京平(作曲)
ゴールドディスク
第27回日本レコード大賞・金賞
チャート最高順位
週間2位(オリコン)
1位(ザ・ベストテン、ザ・トップテン)
1985年度年間4位(オリコン)
1985年上半期5位(ザ・ベストテン)
1985年年間11位(ザ・ベストテン)
1985年年間9位(ザ・トップテン)
C-C-B シングル 年表
瞳少女
(1984年)Romanticが止まらない
(1985年)スクール・ガール
(1985年)
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「Romanticが止まらない」(ロマンティックがとまらない)は、1985年1月25日にリリースされたC-C-Bの3枚目のシングルである。 全曲 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平
解説
表題曲はTBS系連続ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌に起用された。
C-C-Bを代表するシングルであり、出世作として知られている。同曲はバンド解散までにリリースした全シングル曲のなかで最大のセールスを記録している(オリコンチャートにおいて)。
バンド名を「Coconut Boys」から「C-C-B」に変更した後の第一弾シングルである。
ドラマ主題歌起用については、前年(1984年)にヒットした同局系の連続ドラマ「うちの子にかぎって…」でチェッカーズの楽曲が主題歌及び挿入歌に起用され話題になったこともあり、「毎度おさわがせします」でも引き続き採用する予定だった。しかし、作家陣の希望でC-C-Bが抜擢されたという経緯がある[1]。
また、一世風靡セピアに同ドラマの主題歌を、という話が進んでいたが、ドラマの内容と硬派を売りにしていた彼らのスタンスとマッチしないということで起用は白紙になりC-C-Bに依頼が舞い込んだ…という経緯を、C-C-Bの音楽プロデューサーであり、筒美京平の実弟である渡辺忠孝は語っている[2]。
レコーディングで唯一メンバーが演奏していない楽曲(スタジオミュージシャンが演奏している。以降の楽曲は(特殊な楽器を除いて)、全てメンバーが演奏している)。
本作品でヒットに恵まれなかった場合はバンド解散も辞さない覚悟で臨んだ一作である。そのメインボーカルを委ねられた笠はプレッシャーで胃痛や不眠に悩まされたという。また、何度譜面に目を通しても仮歌を聴いても歌詞が頭に入らず、メンバーの田口に協力して貰いレコーディング直前まで繰り返しデモテープを聴きこんだという。
TBS「ザ・ベストテン」に1985年3月7日に7位で初登場。4月4日に1位 (オリコン3位、有線2位、ラジオ2位、ハガキリクエスト5位) に到達し、放送以来通算100曲目の第1位に輝いた。5月2日に4位にランクインした後、翌週に11位に転落。計9週ランクインした。
収録曲
Romanticが止まらない
編曲:船山基紀、C-C-B
I SAY, I LOVE YOU
編曲:船山基紀
後年への影響
起用など
2005年、アサヒ飲料「WONDA ショット&ショット」「コンビニ」篇のCMソングに起用された。CMには笠浩二もコンビニ店員役で登場。
2005年、フジテレビ系連続ドラマ「電車男」 の挿入歌に起用され、ほぼ毎回使用された。