物語 ウクライナの歴史(ものがたり ウクライナのれきし)は、黒川祐次によって書かれた書籍。 2002年8月、中央公論新社より中公新書で刊行。スキタイから1991年のウクライナ誕生までを述べる。2022年2月24日以降、数多くの新聞に書評が掲載される[1]。 2022年ロシアのウクライナ侵攻より売り上げが伸びる。2022年2月まで3万部であったが、同年4月21日の時点で15万部に達する[2]。 2022年3月23日、丸善丸の内本店調べで週間ベストセラーで新書で1位[3]。 2022年4月19日、トーハン調べ週間ベストセラーで新書で2位[4]。 2022年4月、honto月間ランキング総合ランキングで3位[5]。
概要
脚注^ “物語 ウクライナの歴史 -黒川祐次 著|新書|中央公論新社
^ “露・ウクライナ本に注目集まる 「想像を超える売れ行き」 東海3県の書店