かつて楽天や大阪近鉄バファローズに所属していた外野手の「牧田明久」とは別人です。
牧田 和久福岡ソフトバンクホークス
三軍ファーム投手コーチ #97
楽天での現役時代
(2020年9月16日、ほっともっとフィールド神戸にて)
基本情報
国籍 日本
出身地静岡県焼津市
生年月日 (1984-11-10) 1984年11月10日(39歳)
身長
体重177 cm
88 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション投手
プロ入り2010年 ドラフト2位
初出場NPB / 2011年4月15日
MLB / 2018年3月30日
CPBL / 2022年7月12日
最終出場MLB / 2018年9月29日
NPB / 2021年9月4日
CPBL / 2022年8月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
静清高等学校
平成国際大学
日本通運
埼玉西武ライオンズ (2011 - 2017)
サンディエゴ・パドレス (2018)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2020 - 2021)
中信兄弟 (2022)
コーチ歴
福岡ソフトバンクホークス (2024 - )
国際大会
代表チーム 日本
WBC2013年、2017年
プレミア122015年
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獲得メダル
日本
WBSCプレミア12
銅2015野球
牧田 和久(まきた かずひさ、1984年11月10日 - )は、静岡県焼津市出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)、野球解説者、コーチ。
愛称は"マッキー[1]、"牧やん[2]。 焼津市立小川中学校から静清高等学校に進学。1年時の秋にアンダースローに転向した[注 1]。甲子園出場はない。 平成国際大学ではエースとなり、2年時には大学日本代表として日米大学野球選手権大会に出場する。 大学卒業後は日本通運に入社。2年目の2008年に日本選手権本大会の1回戦、対トヨタ自動車戦の試合中に荒波翔のバントの打球を処理しようとして転倒、右足前十字靱帯を断裂し全治1年の大怪我を負う[注 2]。2009年の後半に復帰すると、翌2010年の第65回JABA東京スポニチ大会の対明治安田生命戦では7回コールドゲーム参考ながらノーヒットノーランを達成。同年の第81回都市対抗野球大会でも1回戦の対日本新薬戦では4安打完封勝ち[5]。同期には中日ドラゴンズの野本圭がいる[6]。 2010年10月28日のプロ野球ドラフト会議では埼玉西武ライオンズから2位指名を受け[7]、契約金7000万円、年俸1300万円で仮契約を結んだ[8]。
経歴
プロ入り前