.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}牛女(うしおんな)
左からしらす、佐野
メンバーしらす
佐野
結成年2014年
事務所フリー
活動時期2014年9月1日 -
師匠スーパー3助(しらす)
出身スクールJCA13期(佐野)
出会いガクヅケ木田の紹介
旧コンビ名ターザン
演芸おんせん(佐野)
現在の活動状況ライブ中心
芸種コント、漫才
ネタ作成者佐野
同期しらす
オダウエダ
佐野
三四郎
ともしげ(モグライダー)
受賞歴
漫才暴走特急ナイスプロ賞
あなたの言い分優勝
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牛女(うしおんな)は、フリーの日本の男性お笑いコンビである。 しらす(1992年(平成4年)2月21日(32歳) - )
メンバー
本名は白須 康平(しらす こうへい)。東京都板橋区出身。創価大学通信教育部中退。
血液型はO型。
カシスというハンドルネームで小学生の頃から大喜利サイト ⇒お笑いの世界へに投稿しており、その当時は天才小学生が現れたと界隈がざわついた。ガクヅケの船引も同サイトの常連で、古くからの付き合いである[1]。
高校時代にファンクラブができる程の人気者だった[2]。
2012年にアマチュアでR-1ぐらんぷりに出場していた。
牛女結成以前に女子の私服名義でピンでお笑いライブに出たことがある[3]。
養成所には通っていない。2014年デビューとして芸歴をカウントしており、NSCに換算すると大阪36期、東京19期と同期。
歌が上手く、字が達筆で、大食い。
怠惰な面があり、大学に8年通って中退した。
人当たりが良くバイトの面接で落とされることがほぼない。一度さすがに無理だろうと思いつつコント道具の灯油缶を持ったまま面接に行き採用されたことがある。
太っているようにも鍛えているようにも見える複合的で特異な体形をしている。
2019年10月から2020年4月まで、サスペンダーズの依藤といとしらセブン
祖父の名前が変わっていて、|と書いてたていちと読む。
「音響照明にきっかけ伝えないで音響照明が全部勘でやるネタライブ」「フリップ芸人達がネタやろうと思ったら全員のフリップがごちゃ混ぜになっちゃったけどそのままネタやるライブ」など独創的かつ挑戦的な企画ライブを主催し、好評を博している。
2021年3月より「ハッキリ言って相当面白いトークライブ(通称ハキ面)」というユニットライブのメンバーとして活動している。
幕の内カップ2011優勝、第5回大喜利アジア大会優勝、8月の暮れの大喜利大会優勝、誰も知らない人の似てないモノマネリーグ優勝、千景第4回大喜利3on3トーナメント優勝、ゴーリキーの匂いで1番キマれる芸人は誰だ選手権優勝、めろんぱん変顔クイズ優勝(第1回・第2回連覇)、お前ちょっとやべーぐれー根性あるモノマネGP優勝、ハッキリ言って相当面白い替え歌ライブ優勝、めろんぱん稲倉自撮りクイズ優勝、替え歌キングダムvol.4優勝、スクショのボクシング優勝。
佐野(さの、1984年(昭和59年)8月18日(39歳) - )
本名は佐野 滝介(さの りゅうすけ)。北海道札幌市出身。北海道札幌手稲高等学校卒業。
身長183cm、血液型はO型。
高校卒業後、新潟で期間工として1年間働いた後に上京し、プロダクション人力舎の養成所であるスクールJCAに13期生として入学[4]。卒業後は、在学中に田中慎之介と結成したコンビ「演芸おんせん」でJCAプロモーション
2014年、キングオブコントに出場するための相方を探していた佐野に、ガクヅケ木田がしらすを薦めたことがきっかけでコンビ結成に至る[1]。その当時佐野は「湖」名義でピンで活動しており、しらすは大喜利が強い大学生だった。初舞台は同年8月8日のキングオブコント1回戦で、「ターザン」という仮のコンビ名で出場した。[5]。以降、毎月の主催ライブ「本当に幸せライブ」と年に一度の単独ライブを軸に活動。
での本当に幸せライブが終了し、その後は様々な会場を転々とする。開催頻度も不定期になる。2017年10月より、和室で朝9時から夜21時まで大量の企画をし続けるライブ「牛女のキャンプ」を開始。年に数回のペースで開催され、コロナ禍前まで続いた。
2019年、佐野がライブに出なくなり、活動休止状態が約1年間続く。その間しらすは、一度だけブティックあゆみ(現コンピューター宇宙)とコンビを組んで漫才をしたものの、基本的にはピンでライブに出演しピンネタを披露していた。
2021年、活動が精力的になる。3月に自主ラジオ牛女 会話を開始。5月に新ネタライブを開始。7月には初のテレビ出演を果たす。漫才にも取り組み始め、初めて出場したM-1グランプリでは1回戦を3位で通過した。
2022年、新ネタ10本ライブを毎月開催し、1年間でネタを123本発表した。7月にはコンビとして初めて大阪のライブに出演。キングオブコントでは初の準々決勝進出を果たした。
芸風
ネタの設定や核となるボケの案出しは両者で行い、台本作成は佐野が担当している。
性行為をテーマにしたコントと芸能人をいじるネタが多い。火を使用したり液体を撒き散らすコントがいくつかある。
3人以上の人物が登場するコント台本が多数あり、その場合はライブ当日に共演者に3人目、4人目…としての出演を依頼する。
エピソード
出囃子は西野カナのトリセツ。
二人のLINEグループの名称がジグザグジギーである。
二人ともネタ練習が嫌いで、ネタをきちんと覚えないままライブを迎えて出番直前に叩き込むことがよくある。自分達の主催ライブにおいては、牛女のネタ出番前に、牛女がネタを覚え直すのを待つ時間帯が設けられる。
佐野が主催ライブの告知をする際にオズワルドのことを「サスペンダーズじゃないのにサスペンダーの人たち」と書いたことがきっかけで、オズワルドが吉本以外のライブに出る際の偽名として「Wサスペンダーズ」を名乗るようになった。現在は衣装変更に伴い「ゼロサスペンダーズ」と名乗っている模様。
2018年1月にしらすが一時的に音信不通になり、不穏な空気が流れた[6]。後日、小さい脳梗塞で倒れて病院に運ばれ治療を受けていたことが判明。
過去にしらすがK-PRO代表の児島気奈ではない他のスタッフから「牛女さんは一生K-PROには出しません」と言われたが、2021年4月に開催された「ママタルトのこけら落とし」にてK-PROライブへの出演に成功した。