片寄明人
[Wikipedia|▼Menu]

片寄明人
生誕 (1968-05-23)
1968年5月23日(55歳)
出身地 日本 東京都目黒区
学歴法政大学社会学部卒業
ジャンルロック
オルタナティヴ・ロック
ファンク
ポップ・ロック
サイケデリック・ロック
インディー・ポップ
ドリーム・ポップ
フォーク・ロック
AOR
職業シンガーソングライター
音楽プロデューサー
担当楽器ボーカルギター
共同作業者GREAT3
Chocolat & Akito
ex-ロッテンハッツ
公式サイト ⇒http://www.great3.com/akito/

片寄 明人(かたよせ あきと、 (1968-05-23) 1968年5月23日(55歳))は、日本シンガーソングライター音楽プロデューサー
来歴

1991年、ロッテンハッツボーカルギターとしてデビューし、1993年の解散後の1994年にGREAT3結成、1995年に東芝EMIよりデビュー[1]

2000年、単身渡米し、シカゴ在住のミュージシャン、ジョン・マッケンタイアと親睦を深め、 トータスザ・シー・アンド・ケイクウィルコらのメンバーと初のソロアルバム 「Hey Mister Girl!」を制作[1]

2005年には妻であるChocolatとのデュオ Chocolat & Akitoとして1stアルバムをリリース[1]

音楽プロデューサーとしても活躍し、フジファブリックのメジャーデビュー作『フジファブリック』の全曲、いわゆる「四季盤」のシングル4枚プロデュースをはじめ、TENDOUJIDAOKOSHE IS SUMMER花澤香菜GO!GO!7188The Wisely BrothersCzecho No Republic等を手掛ける[2]

その他、CMナレーション(資生堂ボルヴィックENEOSアサヒビール、etc)や、ラジオDJとしても活躍し、毎週日曜16時からNHK-FM「洋楽グロリアス デイズ」を担当中[2]
人物

高校生の頃から東京のモッズ・シーンに関わっており、当時、ザ・コーツに在籍していた甲本ヒロト(現ザ・クロマニヨンズ)や、THE BIKEの加藤ひさし(現THE COLLECTORS)と親交がある[3]

最初に組んだバンドは、ブルーハーツローディをやってた戸崎ゆうじがボーカルギターゆらゆら帝国柴田一郎ドラム、後にGREAT3のサポートを担当する高木壮太がキーボードだったが、片寄があまりにも何もできないため、1ヵ月程でクビになった[4]

ワウワウ・ヒッピーズを解散した木暮晋也と片寄のデュオとして、ロッテンハッツを結成し、最終的に真城めぐみ中森泰弘高桑圭白根賢一を加えた6人で1994年まで活動し、ロッテンハッツ解散後は、高桑圭白根賢一GREAT3を結成[5]

1998年、歌手・モデルのChocolatと結婚し、2017年には第1子となる男児が誕生した[6]
ディスコグラフィ
シングル

通算発売日タイトル規格品番収録曲備考・タイアップ順位
1st
2000年4月12日VerandaTOCT-4203全4曲
Veranda

Tears of Enamel

Tears of Enamel (Instrumental)

Veranda (Instrumental)
片寄明人 feat.Chocolat名義。
ニッカウヰスキー「シードル」CMソング。

アルバム

通算発売日タイトル規格品番収録曲補足順位
1st
2000年5月24日HEY MISTER GIRL!TOCT-24363全7曲
LOVE NUGGET

TEARS OF ENAMEL

MADONNA 49

DILEMMA

VERANDA

WACHET AUF

GEIST


レギュラー番組


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:11 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef