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出典検索?: "爆走バギー大レース"
『爆走バギー大レース』(ばくそうバギーだいレース、原題: Speed Buggy)は、ハンナ・バーベラ・プロダクションが製作したアメリカ合衆国のテレビアニメ。世界中を駆けるスピードバギーと、それを利用して世界を征服しようと企む悪の組織とのドタバタコメディである。 スピードバギークラブに所属するハンサム、ピンキー、食いしん坊の3人組が生み出した車、それは世界にたった1台しかないスピード・バギー。この車は、マスターユニットをONにすると自分の意思で動くことができる。カーレースやカーラリーに参加しようとするが、そのマスターユニットをめぐり、悪の組織が秘密を探ろうと虎視眈々と狙っているのであった。 日本では全16話で放送。まずNETテレビ(現・テレビ朝日)が1976年10月3日から1977年1月23日まで、毎週日曜 18:25 - 18:55 (日本標準時)に放送。続いて東京12チャンネル → テレビ東京が、そして21世紀に入ってからはカートゥーン ネットワークが『BOOMERANG』枠で放送していた。 スピードバギーと食いしん坊はその後、ハンナ・バーベラ・プロ作品のキャラクターを集めた『まんがオールスター おもしろオリンピック』(原題: Laff-A-Lympics NETテレビ 日曜18:25枠
あらすじ
登場人物
ハンサム (Mark)
声 - マイケル・ベル / 吹き替え - 納谷六朗クラブの代表格。
ピンキー (Debbie)
声 - アーリーン・ゴロンカ / 吹き替え - 吉田理保子チームの紅一点。
食いしん坊 (Tinker)
声 - フィル・ルーサー・ジュニア / 吹き替え - 北村弘一チームのメカニック。名前どおり、色気より食い気。スピードバギーを自由に操る手の平台のリモコンを持っている。
スピードバギー (Speed Buggy)
声 - メル・ブランク / 吹き替え - 関敬六意思を持っている車。日本語吹き替え版では「ムッシュムラムラ!」が口癖になっているが、これは吹き替えを担当した関自身の持ちギャグである。
サブタイトル
Speed Buggy went That-a-way
Daring Escanades
Taggert'sTrooy
Speed Buggy Falls in love
Kingzilla
Professor Snow And Wadan ice
Out of sight
Gold fever
Island of Giant Plants
The Sound naster
The Ring master
The Incredible Changing Man
Secret Safari
Oils Well That Ends Well
The Hidden Valley of Amazonia
Captain Schemo and the Underwater City
日本での放送
その他
外部リンク
Speed Buggy (TV Series 1973?1983) - IMDb(英語)
⇒爆走バギー大レース | 番組詳細 | カートゥーン ネットワーク
前番組番組名次番組
チビらサンデー
(1976年7月4日 - 1976年9月26日)爆走バギー大レース
(1976年10月3日 - 1977年1月23日)スピードローラー猛レース
(1977年1月30日 - 1977年5月15日)
表
話
編
歴
ハンナ・バーベラ・プロダクション
1950年代
つよいぞラフティ
珍犬ハックル
チュースケとチュータ
オギーとダディー
早射ちマック
1960年代
ドラ猫大将