「爆笑ヒットパレード」はこの項目へ転送されています。1967年に放送された定時番組については「爆笑ヒットパレード (1967年)」をご覧ください。
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ジャンル正月特別番組 / バラエティ番組 / お笑い番組
演出角山僚祐(総合演出)
原武範
監修玉井貴代志
元祖爆笑王
司会者ナインティナイン
(岡村隆史・矢部浩之、2008年第41回大会 - )
出演者出演者及び放送リストを参照
オープニングONE OK ROCK『完全感覚Dreamer』
水野浩二『Imagination』(2022年第55回大会)
エンディング同上
製作
製作総指揮北口富紀子(制作統括)
プロデューサー片岡新己留
上野貴央(CP)
朝妻一(GP)
制作フジテレビ
放送
映像形式文字多重放送(2017年・第4部)
リアルタイム字幕放送(2018年 - [注 1])
番組連動データ放送(2017年・2018年・2021年 - )
音声形式ステレオ放送(2009年 - )
放送国・地域 日本
放送期間1968年1月1日 - 現在
放送時間年1回(毎年1月1日)に放送
2022年時点
金曜日 7:00 - 16:00
放送分540分
回数55
爆笑ヒットパレード
特記事項:
2003年は『新春!お笑いカーニバル2003』のタイトルで放送。放送回数は同タイトルも含む。
放送時間は、中断して放送される『FNNニュース』を含む。
第44回(2011年)以前は原則、『第○回初詣!爆笑ヒットパレード』のタイトルで放送(例外あり)。
第47回(2014年)以降は原則、『第○回新春!爆笑ヒットパレード(西暦)』のタイトルで放送(例外あり)。
放送時間、スタッフ、出演者は2023年現在。
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『新春!爆笑ヒットパレード』(しんしゅん ばくしょうヒットパレード)は、フジテレビ系列にて1968年より毎年1回、元日の朝から昼にかけて生放送されているお笑い演芸特別番組である。 一度に数十組の芸人が登場し、東西関係なく人選が行われる。 第35回(2002年)までは『初詣!爆笑ヒットパレード』(はつもうで! ばくしょうヒットパレード)として放送されたが、この回で一旦は幕を下ろし翌2003年はスタッフ・出演者を若返らせて『新春!お笑いカーニバル2003』というタイトルで同様の長時間演芸番組が放送されたが、2004年より『爆笑ヒットパレード2004』として再出発を図る。さらに2005年の放送からは中断された『新春!お笑いカーニバル2003』を含め、通算38回目と以降カウントされるようになる。2022年の放送で55周年を迎えた。 漫才ブームが下火になった1980年代後半は、演芸よりバラエティ番組としての企画が増え、1990年代はバスツアーと称して観光バスからの生中継を中心に進行した。 1998年から2011年は、お笑い第四世代の台頭により再びスタジオでの演芸中心の構成となり、放送時間増大により年によって12時間を超える事もあった。 2012年以降は、バラエティ、演芸いずれかに軸足を置くことを繰り返している。また演芸用のスタジオとバラエティ用のスタジオを分離した2元放送(ほかにもいくつか中継を挿入)が原則となっている。2020年からは男性アイドルグループによる楽曲披露も行われるようになった。 総合司会は2009年以降(2008年は3部の司会のみ)、ナインティナインが務めており、毎回オープニングで岡村が観客に向かって飴を撒くのが恒例となっている[注 2]。それ以前に司会だった爆笑問題も毎年出演して、番組の終盤で前年の時事ネタを披露するのが通例となっている。 2017年で放送開始50周年を迎えた。それに伴い、番組初のゴールデンタイム・プライムタイムでの放送を行った。更に2022年には55周年を迎え、史上最長9時間連続の生放送(10分間の中断ニュースあり)を行った。 2022年3月27日には、当番組から派生した特別番組『爆さまネプナイン』が放送された。 番組中、タレントら[注 3] が乗り込んだヘリコプターによる明治神宮など東京上空からのレポートが何度か挿入されるのが恒例であり、東京都内の各名所の新年の風景を紹介する。その中にパネルを持った「人文字隊」と呼ばれる人が集まり、人文字を披露する事も恒例であったが、2013年を最後に行われていない。
概要
ヘリコプター中継
出演者
歴代総合司会
トリオスカイライン(東八郎・小島三児・原田健二
てんぷくトリオ(戸塚睦夫歿後に単独で三波伸介・伊東四朗)
コント55号(萩本欽一・坂上二郎)
三遊亭圓楽 (5代目)
獅子てんや・瀬戸わんや
横山やすし・西川きよし
笑福亭仁鶴 (3代目)
桂三枝(現・桂文枝 (6代目))
ビートたけし
秋野暢子
明石家さんま
笑福亭鶴瓶