燃える勇者
The Blazing Valiant
監督土橋亨
アクション監督 : 千葉真一[1][2][3]
脚本松本功・土橋亨・中島貞夫
出演者真田広之
伊藤かずえ
佐野浅夫
勝野洋
音楽槌田靖識
主題歌真田広之 「愛よ炎に染まれ」
撮影井口勇
編集市田勇
製作会社東映
配給 東映
公開 1981年12月19日
上映時間90分
製作国 日本
言語日本語
配給収入23億円
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『燃える勇者』(もえるゆうじゃ、The Blazing Valiant)は、1981年12月19日から公開された日本映画。カラー・ビスタビジョン、90分。主演 : 真田広之、監督 : 土橋亨[4]、アクション監督 : 千葉真一[1][2][3]、製作 : 東映。 アフリカで成長した日本人青年が帰国し、見知らぬ地方都市で正体不明の悪徳集団と戦い、アクション・青春・冒険が盛り込まれた物語[5][6]。スタント・アクションシーンの演出にはアクション監督として千葉真一が参加して行っており[1][2][3][注釈 1]、土橋亨の監督デビュー作[4][5]。クライマックスのロープを使ってターザンジャンプで列車に飛び移るアクションは、千葉がテレビドラマ『キイハンター』第161話「荒野の列車 大襲撃作戦」で行ったスタントをアレンジして再現。真田広之は同年の『吼えろ鉄拳』に続く主演映画で、主人公を助けるダンプカーの運転手に特別出演の若山富三郎、悪事を暴こうと調査するルポライターに真田と『柳生あばれ旅』やリポビタンDのCMで共演していた勝野洋らが共演している。 アフリカ育ちの青年・ジョーは両親の遺骨を埋めるため帰国したが、手違いで見知らぬ地方都市にたどり着いたことが縁で、この街の悪事に巻き込まれ、対決していく。
解説
ストーリー
スタッフ
監督 : 土橋亨
アクション監督 : 千葉真一[1][2][3]
企画 : 日下部五朗
プロデューサー : 本田達男・佐藤公彦 (サニー千葉 エンタープライズ)
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脚本 : 松本功・土橋亨・中島貞夫
撮影 : 井口勇
照明 : 加藤平作
録音 : 荒川輝彦
編集 : 市田勇
美術 : 佐野義和・高橋章[注釈 2]
助監督 : 鈴木秀雄