熱烈!ホットサンド!
PASSIONATE HOT SANDWICH
ジャンルバラエティ番組
出演者サンドウィッチマン
(伊達みきお・富澤たけし)
ナレーター明石英一郎 ほか
オープニングBiSH「まだ途中」
エンディング主に1-2ヶ月毎に変更
製作
プロデューサー山谷博
製作札幌テレビ放送(STV)
放送
放送局札幌テレビ放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
熱烈!ホットサンド!
『熱烈!ホットサンド!』(ねつれつ!ホットサンド!、英: PASSIONATE HOT SANDWICH)は、日本テレビ系列の札幌テレビ放送(STV)が2014年4月6日から2021年3月27日まで放送していたサンドウィッチマンによるバラエティ番組。 サンドウィッチマンの二人が、北海道の「熱いぜ!」を探してさまざまな場所へ行きディープで素晴らしいところを再発見する番組[1]。番組放送中の2019年5月1日に元号が令和に改元されたため、札幌テレビ制作としては平成最後かつ令和最初のローカルバラエティ番組となった。 2021年2月20日放送分の番組エンディングで伊達から番組終了の報告がなされた。あくまで、レギュラー放送の終了で今後は年数回放送する特別番組として継続する事も発表された。後継番組はグレープカンパニーの後輩であるティモンディの冠番組「ハレバレティモンディ」となる。
概要
主な企画
ロケ企画
青春宣言!俺たちの部活動
サンドウィッチマンの2人が北海道内の学校の部活動をサプライズ訪問する。
愛すべき俺たちの商店街
サンドウィッチマンの2人が道内の商店街の各店を巡る。
サンドウィッチマンvs稲葉篤紀
サンドウィッチマンが北海道日本ハムファイターズOBの稲葉篤紀と野球対決を行う。
2016年は5月22日札幌ドームでの日本ハム対楽天戦試合前にピッチャー伊達と打者稲葉の一打席対決を実施。
2017年は「サンド軍団vs稲葉軍団リベンジマッチ」として4月30日札幌ドームでの日本ハム対楽天戦試合後にサンドウィッチマン・建山義紀・稲田直人のサンド軍団と稲葉篤紀・森本稀哲・立石尚行・村田和哉の稲葉軍団による3打席対決を実施。
2018年は北海道日本ハムの「サマーベースボールフェスティバル」の一環として稲葉篤紀・岩本勉・森本稀哲・牧谷宇佐美・立石尚行・杉山俊介・村田和哉・須永英輝・市川卓・マネージャー菊地亜美による稲葉篤紀軍団とサンドウィッチマン・建山義紀・稲田直人・U字工事・稲村亜美・ニルベース齋藤・荒井修光・中山光久・マネージャー稲場愛香・大物助っ人リトル清宮によるサンドウィッチ軍団の7イニング対決を8月3日に三笠市営野球場にて実施。
関連企画として2023年5月3日にはエスコンフィールドHOKKAIDOにて「どさんこ?FIGHTERS FビレッジへGO!GO!祭り」の一環で「ホットスタッフ presents 野球対決!サンド軍団VSファイターズOB軍団」を開催。田中賢介・村田和哉・谷口雄也・岩本勉・市川卓・浅沼寿紀・吉田侑樹・須永英輝・新垣勇人・白井一幸のファイターズOB軍団とサンドウィッチマン・ティモンディ・片岡安祐美・ELLY/CrazyBoy(三代目J SOUL BROTHERS)・佐藤隆太・岡田和樹・石渡ほのか(栗山高校女子野球部)・堀心乙(恵庭リトルシニア)・上野正三・金由起子のサンド軍団による7イニング対決を実施、6月2日のスペシャルで放送された。
募集企画
熱烈!アンサー
視聴者とサンドウィッチマンを結び付ける、視聴者から提供された情報や質問を紹介するコーナー。
熱投コント
番組ホームページで数題出題されるショートコントの最後のボケとツッコミの内容を視聴者から募集し、毎回1テーマを取り上げ優秀作を紹介する。サンドウィッチマンの2人が佳作「チップ賞」の回答を紹介した後、最優秀作「ホームラン賞」に選ばれた回答は実際に2人が演じる。チップ賞採用者には番組クリアファイル、ホームラン賞採用者には番組オリジナルカップがプレゼントされた。2015年10月24日放送をもって休止。その後2016年11月27日放送や、2017年5月5日開催のサンドウィッチマン・TKOによる共済ホールでのライブ「TKOとサンドウィッチマンのコント大好き!2017」にて復活実施。
テーマ曲
オープニングテーマ
2014年度:A.F.R.O「熱烈!ツチノコ先輩 feat.サンドウィッチマン」
2015年度:2gMONKEYS「笑い合う門には福来る!」
2016年4月 - 2017年10月:河野玄太「Hey Hey」
2017年10月 - 2019年6月:TRIPLANE「アンブレラガール」
2019年7月 - 2021年3月:BiSH「まだ途中」
エンディングテーマ
主に2ヶ月毎に変更
2014年4月・5月:片平里菜「Oh JANE」
2014年6月・7月:トミタ栞「HAPPY AND HAPPY」
2014年8月・9月:THE BOYS&GIRLS「すべてはここから」
2014年10月・11月:ケラケラ「ケラケラじゃんけん」
2014年12月・2015年1月:DISH//「変顔でバイバイ!!」
2015年2月・3月:山崎あおい「バタバタ」
2015年4月・5月:カントリー・ガールズ「愛おしくってごめんね」
2015年6月・7月:藤岡みなみ&ザ・モローンズ「10万年」
2015年8月・9月:Drop's「ベリーグッドモーニング」
2015年10月・11月:チャラン・ポ・ランタン「メビウスの行き止まり」
2015年12月・2016年1月:WHY@DOLL「clover」
2016年2月・3月:MACO「恋心」
2016年4月・5月:黒木渚「ふざけんな世界、ふざけろよ」
2016年6月 - 8月:瀬川あやか「はりーあっぷ」
2016年9月:Rihwa「くじら」
2016年10月:チャラン・ポ・ランタン「アジアの純真」
2016年11月・12月:Rihwa「フレ!」
2017年1月・2月:佐藤広大「スノーグローブ」
2017年3月・4月:LEGO BIG MORL「未来」
2017年5月:Official髭男dism「異端なスター」[2]
2017年6月:秦基博「ひまわりの約束」
2017年7月:LULU X「Original」
2017年8月・9月:ウルフルズ「バカヤロー」
2017年10月:BUGY CRAXONE「ぼくたち わたしたち」
2017年11月:BUGY CRAXONE「SAY SAY DO DO」
2017年12月:DOBERMAN INFINITY「あの日のキミと今の僕に」
2018年1月:DAOKO「BANG!」
2018年2月:The Floor「Flower」
2018年3月:YAMA-KAN(山崎まさよし・KAN)「手をつなぎたいんだ」
2018年4月 - 6月:STV創立60周年イベント「SUNNY TRAIN REVUE 2018?テレビがフェスつくっちゃいました!?」出演歌手楽曲週替わり
2018年7月・8月:シクラメン「Rainbow」
2018年9月:Juice=Juice「Goal?明日はあっちだよ?(Album Version)」
2018年10月:JARNZΩ「ギブミーファイブ」
2018年11月:和楽器バンド「細雪」
2018年12月:金子智也「手をつなごう」