無形資産(むけいしさん)とは物的な実態の存在しない資産。例えば特許や商標権や著作権などといった知的資産、従業員の持つ技術や能力などの人的資産、企業文化や経営管理プロセスなどといったインフラストラクチャ資産が無形資産とされる。これは実体を伴わない資産であることから、会計制度上では原則として資産として計上することはできなくなっている。反対に現金や商品や不動産など実態の存在する資産のことは有形資産という。
外部リンク
⇒無形資産 とは - コトバンク
⇒無形資産とは - 意味/解説/説明/定義 : マネー用語辞典
⇒無形資産 とは
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