灼眼のシャナII
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}灼眼のシャナ > 灼眼のシャナ (アニメ)

灼眼のシャナ
ジャンルファンタジー、現代学園異能[1]
少年向けアニメバトルアクション
アニメ:灼眼のシャナ
原作高橋弥七郎
監督渡部高志
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン大塚舞
音楽大谷幸
アニメーション制作J.C.STAFF
製作『灼眼のシャナ』製作委員会
放送局 放送局参照
Animax Taiwan
Animax Hong Kong
Animax Korea
放送期間2005年10月5日 - 2006年3月22日
話数全24話 + OVA1話
アニメ:灼眼のシャナII(Second)
原作高橋弥七郎
監督渡部高志
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン大塚舞
音楽大谷幸
アニメーション制作J.C.STAFF
製作『灼眼のシャナII』製作委員会
毎日放送
放送局 放送局参照
Animax Taiwan
放送期間2007年10月4日 - 2008年3月27日
話数全24話
OVA:灼眼のシャナS
原作高橋弥七郎
監督渡部高志
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン大塚舞
音楽大谷幸
アニメーション制作J.CSTAFF
製作『灼眼のシャナS』製作委員会
発表期間2009年10月23日 - 2010年9月29日
話数全4話
アニメ:灼眼のシャナIII-FINAL-
原作高橋弥七郎
監督渡部高志
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン大塚舞
音楽大谷幸
アニメーション制作J.C.STAFF
製作『灼眼のシャナF』製作委員会
放送局 放送局参照
放送期間2011年10月7日 - 2012年3月23日
話数全24話

映画
映画:灼眼のシャナ
監督渡部高志
脚本小林靖子
キャラクターデザイン大塚舞
音楽大谷幸
制作J.C.STAFF
封切日2007年4月21日
上映時間約90分
その他[DVD]2007年9月21日発売

テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『灼眼のシャナ』(しゃくがんのシャナ)は、高橋弥七郎による同名の小説を原作とした日本のアニメーション作品
概要

制作において、原作小説は不変の教典というよりも、ifのアイディアを違うメディアで表現するためのもっとも大切なバイブルとして存在しているとのことで[2]、アニメでは原作にない設定や展開、キャラクターが登場している(関連各項目を参照)。また、アニメプロデューサーを務めていた川瀬浩平はアニメ化で最も大切にすべきこととして、“原作の「空気」「雰囲気」を如何に表現するのかということである。”と述べた上で、“キャラクターの作画が似ていることやストーリーを原作通り進めることは、その一要素でしかない”としている[2]
第1期『灼眼のシャナ』
2005年10月から2006年3月までUHFアニメ形態(後述と併せて参照)で全24話放送されたテレビアニメ。後に全8巻のDVDソフトとして発売された。また、テレビ放送とほぼ同時期からインターネットによるストリーミング配信も行われた。小説原作のアニメに対して2クール放送が行われるのは当時としては珍しかった[3]。ストーリーは、原作I巻からVII巻をベースとしてアレンジされたアニメオリジナルで、VIII巻とIX巻エピソードのアレンジも極一部加えられた。なお、企画段階では原作I巻をベースにした全12話というパターンも検討されていた。
OVA『灼眼のシャナ SP「恋と温泉の校外学習!」』
第1期の製作陣「『灼眼のシャナ』製作委員会」製作のOVA白根秀樹脚本によるオリジナルストーリー。2006年12月8日DVDで発売。第1期第13話直後の時期に行われた課外授業、緒方真竹田中栄太への想いを暴走させる姿を描く。その為、作中においては“徒”らとの戦闘は描かれず、シャナ悠二は専ら脇役である。その扱いはエンディングにも表れており、シャナではなく緒方真竹がほぼ同じ構図で描かれている。
映画『劇場版 灼眼のシャナ』
後述の劇場版を参照。
第2期『灼眼のシャナII(Second)』
毎日放送製作・TBS系列東名阪各局で2007年10月から2008年3月まで全24話が放送されたテレビアニメ。第1期ストーリー終了後、2学期になり数日経過した時点から始まる。前期に引き続き原作の本編、外伝をなぞりつつ、アニメオリジナルの比重が大きい。2007年6月3日に開催されたイベント『RONDO ROBE 2007』にて、第2期テレビアニメの大まかな概要が初めて発表され、同年10月1日には公式サイトが放送開始に先立ってリニューアルされた。
OVA『灼眼のシャナS』
全4巻。本編ではないが4巻共通してシャナが登場する外伝のアニメ化である。最終巻のラストシーンにおいて第3期の一部分が収録されている。2009年6月10日、『電撃文庫MAGAZINE』2009年7月号にてアニメに関する新展開が告知された。その後、同年10月23日にOVA『灼眼のシャナS』が発売されることが発表された、
第3期『灼眼のシャナIII-FINAL-』
2011年10月から2012年3月まで放送された。全24話。第1期、2期に比べてアニメオリジナルの要素は薄く、ほぼ原作終盤通りのストーリーが展開される[4]。また、今期から主題歌制作が、ジェネオン・ユニバーサルからワーナー・ホーム・ビデオ(ワーナー エンターテイメント ジャパン)に変更された。
登場人物詳細は「灼眼のシャナの登場人物」を参照



スタッフ

第1期[5]第2期[6]OVA[7]第3期[8]
原作高橋弥七郎[注釈 1]
原作イラストいとうのいぢ
監督渡部高志
シリーズ構成小林靖子
キャラクターデザイン大塚舞
プロップデザインN/A高瀬健一、亀谷響子
クリーチャーデザイン石垣純哉
美術監督奥井伸廣瀬義憲廣瀬義憲(第1話・第2話)
桑原悟(第3話・第4話)黒田友範
色彩設定伊藤由紀子
撮影監督福世晋吾中西智一
編集西山茂
音響監督明田川仁
音楽大谷幸
音楽プロデューサー関戸雄一N/A
音楽制作ジェネオンエンタテインメントN/A
プロデュース川瀬浩平松倉友二
N/A小山直子
N/A上田耕行
プロデューサー三木一馬中山信宏
伊平崇耶細川修(第1話)
日高功(第2話 - 第4話)服部健太郎
日高功
N/A丸山博雄
アニメーション
制作プロデューサー田部谷昌宏大橋正夫
アニメーション制作J.C.STAFF


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:148 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef