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瀬川 あやか
生誕 (1992-04-27) 1992年4月27日（32歳）
出身地 日本・北海道富良野市
学歴首都大学東京健康福祉学部
ジャンルJ-POP
職業シンガーソングライター
担当楽器ボーカル
アコースティック・ギター
キーボード
活動期間2016年 -
レーベルポニーキャニオン（2016年 - 2018年）
Pinky Nuts Record（2019年 -）
事務所ベンヌ
公式サイトオフィシャルサイト
瀬川 あやか（せがわ あやか、1992年4月27日 - ）は、日本の女性シンガーソングライター。
北海道富良野市出身。所属事務所はベンヌで、所属レコード会社はポニーキャニオンを経て現在はPinky Nuts Record。北海道旭川西高等学校卒業[1][2]、首都大学東京健康福祉学部看護学科卒業[3][4]。血液型はAB型[5]。
看護師と歌手活動を両立していたが[4]、現在は看護師を辞め、アーティスト活動に専念している。 5歳からピアノを習い始める。看護助手の母の影響から看護師を目指すが、一方でテレビでモーニング娘。の影響で、歌もやりたいと考えていた[4]。 中学生時代はソフトテニス部。しかし、高校へは富良野から往復約4時間の通学のため、週1回の活動の茶道部に入部[4]。 看護師を目指し、首都大学東京健康福祉学部看護学科に入学[4]。大学1年の時、周囲の勧めでミスキャンパスコンテストに出場、準グランプリに。この本選前、既に現所属のベンヌから声が掛かっており、この時「子供の時から歌がやりたい」と思っていたという話をしていた[4]。 しかし、芸能界で生き抜くことの難しさから、看護実習中は看護師になることを優先し、歌の活動は休んでいた。大学卒業後の進路に悩んでいた時に、体の不自由な認知症の患者に出会い、ソーラン節を瀬川が歌ったところ、歌に合わせて起き上がったことで、音楽の魅力を再認識。また、産婦人科での実習中、自分が母親になった時に子供に「あなたも好きなことをやりなさい」と言える親になりたいとも思い、実習後事務所に「やっぱり音楽がやりたい」と伝え、歌手と看護師の仕事の両立を決意[4][6]。大学卒業前の2015年3月25日に看護師国家試験に合格[4]。 2016年6月15日、シングル『夢日和』でメジャーデビュー。アコースティック・ギターとキーボードの弾き語りのスタイルで、2016年中は50本超のライブ[4]、看護師としては、都内の病院に週3回勤務[4]。
来歴
