この項目では、札幌市営地下鉄南北線の駅について説明しています。かつて存在した定山渓鉄道の駅については「澄川駅 (定山渓鉄道) 」をご覧ください。
澄川駅
駅出入口
すみかわ
Sumikawa
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所在地札幌市南区澄川4条2丁目[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度1分0.5秒 東経141度22分2.3秒 / 北緯43.016806度 東経141.367306度 / 43.016806; 141.367306
澄川駅(すみかわえき)は、北海道札幌市南区澄川4条2丁目[1]にある札幌市交通局(札幌市営地下鉄)南北線の駅である。駅番号はN14[2]。 南区を南北に通る平岸通と、東西に通る福住桑園通の交点に位置する[1]。 所在地の地名でもある「澄川」という駅名は、付近を流れる精進川の清澄な流れが由来で、昭和初期に名付けられたものである[1]。 駅スタンプは澄川駅のイニシャルSの中にミュンヘン大橋が描かれたデザインになっている[1]。 1面2線島式ホームの高架駅。1階に改札口、2階にホームがある。駅事務室付近に改札とホームを結ぶエレベーターがあるが、改札正面の階段とは逆方向に設置されている[5]。 トイレは改札内外両方にあり、内側は改札からホームへ向かう階段の途中、外側は北出口に設置されている。車椅子対応トイレは改札外側にある。 ホーム路線行先 札幌市交通局によると、2020年度の1日平均乗車人員は7,517人であった[6]。 近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりである。 年度1日平均 駅周辺は商店や飲食店が多く並び、南区有数の繁華街となっている[1]。かつてりんご園があった場所には、繁華街と駅を囲むように住宅街が広がりを見せている[1]。
概要
歴史
1971年(昭和46年)12月16日 - 北24条駅?真駒内駅間開通に伴い、設置。
2006年(平成18年)1月26日 - 駅番号 (N14) を設定[2]。
2013年(平成25年)2月6日 - 可動式ホーム柵が稼働開始[3][4]。
駅構造
のりば
1 南北線真駒内方面
2大通・さっぽろ・麻生方面
改札口
ホーム
駅名標
利用状況
乗車人員出典
1998年11,933[7]
1999年11,563[7]
2000年11,251[7]
2001年10,900[7]
2002年10,855[7]
2003年10,680[7]
2004年10,455[7]
2005年10,560[7]
2006年10,647[7]
2007年10,564[7]
2008年10,466[7]
2009年10,248[7]
2010年10,079[7]
2011年10,046[7]
2012年10,121[7]
2013年10,242[8]
2014年10,166[8]
2015年10,084[8]
2016年10,078[8]
2017年10,072[9]
2018年10,064[10]
2019年9,930[11]
2020年7,517[6]
駅周辺
東出入口(澄川4条2丁目)[5]
札幌市澄川図書館[5]
札幌市立澄川小学校[5]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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