潜在能力テスト
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この項目では、フジテレビのバラエティ番組について説明しています。かつてTBSで放送されたバラエティ番組については「島田検定!! 国民的潜在能力テスト」をご覧ください。
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出典検索?: "潜在能力テスト" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2017年8月)

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潜在能力テスト
ジャンルクイズ番組 / バラエティ番組
企画高瀬敦也、南條祐紀、浅野翔太郎
演出丸山剛(総合)
監修たぐちゆたか
司会者若林正恭オードリー
小室瑛莉子フジテレビアナウンサー
ナレーター平野義和
川崎恵理子
オープニングFear, and Loathing in Las VegasJust Awake
製作
プロデューサー高松明央(CP
小谷直之、大谷利彦
制作フジテレビ

放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2017年4月25日 - 2023年9月12日
潜在能力テスト

第1期(2017年度)
放送期間2017年4月25日 - 2018年3月27日
放送時間火曜日 19:57 - 20:54
放送分57分
回数22

第2期(2018年4月 - 9月)
放送期間2018年4月17日 - 9月18日
放送時間火曜日 19:57 - 21:00
放送分63分
回数19

第3期(2018年10月 - 2023年9月)
放送期間2018年10月9日 - 2023年9月12日
放送時間火曜日 20:00 - 21:00
放送分60分
回数?回

出るの!?出ないの!?潜在能力テスト
(パイロット版1)
出演者竹下陽平(フジテレビアナウンサー)
山ア夕貴(フジテレビアナウンサー)
ほか
放送期間2016年7月7日
放送時間木曜日 22:00 - 23:24
放送分84分
回数1

芸能界!潜在能力テスト2016
(パイロット版2)
出演者佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
山ア夕貴(フジテレビアナウンサー)
ほか
放送期間2016年11月23日
放送時間水曜日 19:00 - 21:54
放送分174分
回数1
特記事項:
2018年4月以降、一部地域は20:54飛び降り。
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『潜在能力テスト』(せんざいのうりょくテスト)は、フジテレビ系列2017年4月25日から2023年9月12日まで放送されていたクイズバラエティ番組。通称は、「潜在能力」。

レギュラー放送開始前、2016年7月7日11月23日にパイロット版が放送された。
概要

知識・学歴に左右されない秘められた才能に気づくことができる「潜在能力」について、「動体視力」「日常観察力」などのさまざまな形式の問題で「潜在能力テスト」を出題するクイズ番組。

2017年4月25日から2018年3月27日までは、毎週火曜日 19:57 - 20:54(JST)に放送されていたが、前番組『優しい人なら解ける クイズやさしいね』と同様に『今夜はナゾトレ』と毎週交互に2時間スペシャルとの編成となっていた。

2017年12月26日には『今夜はナゾトレ』との合体4時間SP(19:00 - 22:48)が放送され、本番組は第2部(21:10 - 22:48)として放送。

2018年1月23日より、通常枠で毎週1時間のレギュラー放送を開始。2018年4月からは当番組の後に放送されていた『THE NEWSα Pick』(20:54 - 21:00)が終了し20時台のスポットニュースが廃止され、6分拡大して19:57 - 21:00の放送となった[注 1][注 2]

2018年10月からは19:57のフライングスタートが廃止され、20:00開始となった[注 1][注 2]

2023年9月まで『今夜はナゾトレ』と交互で隔週2時間SPが続いていた。

2017年4月25日の放送開始から2023年7月25日放送分まではMCはスタジオ、進行役は別のスタジオからリモート出演していたが、2023年8月1日放送分からはMCと進行役がスタジオで共演する編成に変更された。

2023年10月の改編で当番組の放送枠に『突然ですが占ってもいいですか?』が枠移動するため、当番組は9月12日をもって放送終了が決まり、約6年半にわたる歴史に幕を下ろした。最終回は番組の終了を示す挨拶やテロップが全く無かった(ただし、ローカルセールス枠の終了間際、MCの若林による『またお目にかかりましょう、ありがとうございました』という挨拶があった)。

余談だが最終回には司会の若林の密着取材が入っていた[1]
ルール

各ブロックで、チェックされる潜在能力ごとに問題に挑戦する。

解答者席にはレバーがあり、正解してレバーを引くとパイロット版では席の「潜在能力の神」の人形が飛び出してきた。レギュラー版では正解しレバーを引くと「出たー」という音声が出る。初期ではパネラー席上部にある脳のオブジェに「潜在能力」を模したボールが溜まっていき[注 3]、番組最後では「潜在能力大解放」としてスタジオ全体に溜まったボールが発射される仕組みになっていた。また、パイロット版1回目では不正解の場合「出な?いボタン」を押し、「潜在能力の神」が溜まっていく仕組みだった。

当初は14人(3時間スペシャルでは18人)による個人戦だったが、2017年7月より「男性軍 VS 女性軍」「今旬芸能人 VS ベテラン芸能人」といった形で、7対7のチーム戦形式で行われる。様々なテストをクリアすることでポイントを獲得、最終的に獲得したポイントが多いチームの勝利。

放送時間が6分拡大した2018年4月以降は、「ボーナスステージ」に勝利チームが挑戦。クリアすればチーム全員賞品を獲得。20:54に飛び降りを行う放送局では放送されない。

2020年3月3日放送分から1チームが通常放送の場合は5対5、2時間もしくは3時間スペシャルの場合のみ7対7のチーム戦形式で行うようになった。
過去のルール

レギュラー放送第3回から2017年12月までは各ブロックにおいて全問正解だった人のみ一発勝負の「超難問ステージ」に挑戦し、正解すれば「きらめき脳メダル」を獲得(対抗戦形式ではさらにチームに3ポイント加算)。獲得したメダルは解答席の画面向かって右前にあるメダルホルダーに入れる(入れられるメダルは3枚で、4枚目以降の獲得で、画面向かって左前にスタンドで立てられる)。さらに3枚獲得すると「ファイナルテスト」への挑戦権を獲得。クリアすれば任意の国に行く事が出来る「潜在能力世界の旅[注 4]」を獲得できる。チーム対抗形式に変更後は一部のブロックのみ行われるようになり(チーム全員で挑戦する問題が含まれているブロックでは行われない)、2018年以降は廃止された。


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