漣川駅
旧駅舎(2008年撮影)
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ヨンチョン
Yeoncheon
◄新望里 (4.0 km) (8.7 km) 全谷 100-2►
所在地京畿道漣川郡漣川邑漣川路 273-7(車灘里 34-33).mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度6分6.18秒 東経127度4分25.50秒 / 北緯38.1017167度 東経127.0737500度 / 38.1017167; 127.0737500
駅番号100-3
所属事業者韓国鉄道公社
駅種別普通駅
駅等級3級
所属路線京元線*
京元電鉄線*
キロ程73.3 km (龍山**起点)
0.0 km(漣川***起点)
駅構造地上駅
ホーム2面4線
乗車人員
-統計年度-1,948人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日1912年7月25日
備考* いずれも正式な線路名称は京元本線
** 京元線の起点として
*** 首都圏電鉄1号線の起点として
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漣川駅
各種表記
ハングル:???
漢字:漣川驛
発音:ヨンチョンニョク
日本語読み:れんせんえき
英語表記:Yeoncheon Station
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漣川駅(ヨンチョンえき)は、大韓民国京畿道漣川郡漣川邑にある、韓国鉄道公社京元線の駅。2023年12月16日に逍遥山駅 - 当駅間が電化された。
現在、韓国国内で普通旅客営業を行っている駅としては最北端に位置する。また首都圏電鉄の最北端の駅でもある。 一般列車用の低床島式ホーム1面2線と、電鉄用の高床島式ホーム1面2線、計2面4線の地上駅。ただし、現在定期列車は電鉄のみであるため、低床ホームは未使用となっている。 旧駅のホーム西側には朝鮮戦争で軍事物資を北朝鮮側に輸送するため建設された貨物用ホームが残っていた。 旧駅構内にある給水塔は、過去に蒸気機関車が水を補給する時に使われていた。保存状態が良好かつ歴史的価値を持っていることから、2003年1月28日に登録文化財45号に登録された。また、給水塔には朝鮮戦争当時の銃弾の跡が鮮明に残っている。 一般列車●京元線現在未使用 ホーム(2008年撮影)給水塔(2008年撮影)箱形の給水塔(2008年撮影) 近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2023年の数値は開通日である2023年12月16日から12月31日までの16日間の集計を反映したものである。 路線2023年2024年2025年2026年2027年2028年2029年2030年2031年2032年出典
駅構造
のりば
下り京元電鉄線光云大・ソウル駅・九老・仁川方面
上り京元電鉄線降車専用ホーム
駅周辺
漣川郡庁
漣川初等学校
漣川警察署
漣川市場
歴史
1912年7月25日 - 開業[1]。
1948年 - 貨物用ホーム設置。
1958年10月8日 - 現駅舎完工。
2003年1月28日 - 駅構内の給水塔が登録文化財に登録される。
2023年12月16日 - 首都圏電鉄1号線の運行区間が当駅まで延長[2]。
利用状況
京元電鉄線乗車人員1,948[3]
降車人員1,994
隣の駅
韓国鉄道公社
京元線 首都圏電鉄1号線 漣川駅 (100-3) - 全谷駅 (100-2)通勤列車 漣川駅 - 新望里駅
脚注^ 朝鮮総督府官報告示第291号(1912年7月20日)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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