滝川駅
駅舎(2018年5月)
たきかわ
Takikawa
所在地北海道滝川市栄町4丁目9-15.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度33分18.5秒 東経141度54分4.3秒 / 北緯43.555139度 東経141.901194度 / 43.555139; 141.901194
滝川駅(たきかわえき)は北海道滝川市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。JR北海道の駅は栄町4丁目9に、JR貨物の駅は栄町1丁目15-2にある。駅番号はA21。事務管コードは▲130141[1]。駅名の由来は、アイヌ語の「ソラプチ(滝のかかる川)」の意訳から。目次 函館本線を所属線としており[2]、当駅を起点とする根室本線を加えた2路線が乗り入れている。臨時列車を含めてすべての列車が停車する。また、どちらの路線もJR貨物が第二種鉄道事業者として貨物の営業を行っている。 また、731系、733系、735系電車の定期運用の北限駅でもあるほか、函館本線におけるJR北海道本社鉄道事業本部管内の最北の駅となる。旭川支社との境界は、当駅 - 江部乙駅間にある函館駅起点372 km 地点である。 優等列車はいずれも函館本線を経由して札幌駅を発着しており、すべての列車が停車する。当駅から根室本線へ向かう定期優等列車は全て廃止となり、存在しない。
1 概要
1.1 利用可能な優等列車
2 歴史
3 駅構造
3.1 のりば
4 貨物駅
5 利用状況
5.1 旅客
5.2 貨物
6 駅周辺
7 バス路線
8 隣の駅
9 脚注
9.1 注釈
9.2 出典
9.3 報道発表資料
9.4 新聞記事
10 関連項目
11 外部リンク
概要
利用可能な優等列車
昼行列車
旭川方面:特急「カムイ」・「ライラック」
稚内方面:特急「宗谷」
網走方面:特急「オホーツク」
歴史 1977年の滝川駅と周囲約1.2km範囲。上が、右から根室本線富良野方面単線、函館本線旭川方面複線、木材防腐工場と1989年まで操業していた北海道電力滝川発電所へ向かう専用線の計4本。ホームは単式及び島式2面の複合3面5線を有し、駅舎側から単式ホーム1番線を滝川起点の根室本線普通が、また現在とは異って、島式ホーム駅舎側2番が根室本線下りと3番が函館本線下りに、島式ホーム駅裏側4番が根室本線上りと5番が函館本線上りに振り分けられていた。