滝川駅
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滝川駅
駅舎(2018年5月)
たきかわ
Takikawa


所在地北海道滝川市栄町4丁目9-15.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度33分18.5秒 東経141度54分4.3秒 / 北緯43.555139度 東経141.901194度 / 43.555139; 141.901194
駅番号○A21
所属事業者北海道旅客鉄道(JR北海道)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号タキ
駅構造地上駅
ホーム3面5線
乗車人員
-統計年度-1,626人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日1898年明治31年)7月16日
乗入路線 2 路線
所属路線■函館本線
キロ程369.8 km(函館起点)
◄A20 砂川 (7.6 km) (8.4 km) 江部乙* A22►
所属路線■根室本線
キロ程0.0 km(滝川起点)
(7.2 km) 東滝川 T22►
備考直営駅管理駅
みどりの窓口
*この間に本社鉄道事業本部直轄エリアと旭川支社境界あり(当駅から砂川寄りは本社管内)
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滝川駅(たきかわえき)は北海道滝川市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。JR北海道の駅は栄町4丁目9に、JR貨物の駅は栄町1丁目15-2にある。駅番号はA21。事務管コードは▲130141[1]。駅名の由来は、アイヌ語の「ソラプチ(滝のかかる川)」の意訳から。目次

1 概要

1.1 利用可能な優等列車


2 歴史

3 駅構造

3.1 のりば


4 貨物駅

5 利用状況

5.1 旅客

5.2 貨物


6 駅周辺

7 バス路線

8 隣の駅

9 脚注

9.1 注釈

9.2 出典

9.3 報道発表資料

9.4 新聞記事


10 関連項目

11 外部リンク

概要

函館本線所属線としており[2]、当駅を起点とする根室本線を加えた2路線が乗り入れている。臨時列車を含めてすべての列車が停車する。また、どちらの路線もJR貨物が第二種鉄道事業者として貨物の営業を行っている。

また、731系733系735系電車の定期運用の北限駅でもあるほか、函館本線におけるJR北海道本社鉄道事業本部管内の最北の駅となる。旭川支社との境界は、当駅 - 江部乙駅間にある函館駅起点372 km 地点である。
利用可能な優等列車

優等列車はいずれも函館本線を経由して札幌駅を発着しており、すべての列車が停車する。当駅から根室本線へ向かう定期優等列車は全て廃止となり、存在しない。

昼行列車

旭川方面:特急カムイ」・「ライラック

稚内方面:特急「宗谷

網走方面:特急「オホーツク


歴史 1977年の滝川駅と周囲約1.2km範囲。上が、右から根室本線富良野方面単線、函館本線旭川方面複線、木材防腐工場と1989年まで操業していた北海道電力滝川発電所へ向かう専用線の計4本。ホームは単式及び島式2面の複合3面5線を有し、駅舎側から単式ホーム1番線を滝川起点の根室本線普通が、また現在とは異って、島式ホーム駅舎側2番が根室本線下りと3番が函館本線下りに、島式ホーム駅裏側4番が根室本線上りと5番が函館本線上りに振り分けられていた。


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