準動詞
[Wikipedia|▼Menu]

準動詞(じゅんどうし、verbal, verbid, non-finite verb)とは、ヨーロッパ言語の動詞の活用形を起源として、人称によって変化せず、動詞としてしばしばを導くとともに、名詞形容詞副詞の働きをする特殊な品詞のことをいう。
概要

一般的には不定詞 (infinitive)、動名詞 (gerund)、分詞 (participle) が挙げられる。不定詞は、形容詞句、副詞句を導くことがあるが、基本的には動名詞とともに名詞としての働きが基本的で、分詞は、形容詞としての働きが基本である。

そのほか分詞に類するものとして、イタリア語ジェルンディオロシア語形動詞副動詞などがある。

典拠管理データベース: 国立図書館

フランス

BnF data

ドイツ

イスラエル

アメリカ

日本


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:1874 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef