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日本の政治家源馬 謙太郎げんま けんたろう
2018年11月20日 衆議院本会議にて
生年月日 (1972-12-21) 1972年12月21日(51歳)
出生地 日本 静岡県浜松市中央区
出身校成蹊大学法学部政治学科卒業
アメリカン大学大学院国際平和と紛争解決学修士号
前職NGO日本紛争予防センター職員
静岡県議会議員
所属政党(民主党→)
(日本維新の会→)
(維新の党→)
(民進党→)
(希望の党→)
(国民民主党(前原G)→)
立憲民主党(重徳派・階G・泉G)
称号カンボジア王国 騎士号
SAHAMETREI号
MONY SARA PHOAN号
公式サイト ⇒源馬謙太郎 静岡8区(浜松市中区・東区・南区)
衆議院議員
選挙区(比例東海ブロック→)
静岡8区
当選回数2回
在任期間2017年10月27日[1] - 現職
静岡県議会議員
選挙区浜松市東区選挙区
当選回数2回
在任期間2007年4月30日 - 2012年11月16日
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源馬 謙太郎(げんま けんたろう、1972年12月21日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。元静岡県議会議員(2期)。立憲民主党国際局長。 現在の浜松市中央区舞阪町に塩辛を中心とした水産食品会社「源馬」(1911年創業)[2]の長男として生まれ、父は同社社長の源馬謙児
来歴
帰国後、NGO日本紛争予防センター(現日本予防外交センター)に勤務。2001年4月、外務省の外部委託専門家として、カンボジアに派遣され、日本初の小型武器回収プロジェクトを立案。4年間プロジェクトマネージャーとして小型武器回収プロジェクトに従事[注 1]。
2005年4月、松下政経塾に入塾(第26期生)。
2007年4月、静岡県議会議員選挙に浜松市東区選挙区から民主党公認で立候補し、県内最年少で初当選。2011年、再選。
2012年11月16日、県議を辞職[4]。同年12月16日に衆院選に日本維新の会公認で静岡8区から出馬したものの自民現職の塩谷立に敗れ比例復活もならず落選した[5]。
2014年12月14日の衆院選に静岡8区から維新の党公認、みんなの党推薦支持で立候補。再び比例復活もならず次点で落選[6]。
2015年11月、政治活動の傍ら英語の技能で予備自衛官に合格。2016年11月4日、民進党静岡県第8区支部長を務める[7]。
2017年10月の衆院選に希望の党公認で立候補し、小選挙区では塩谷に敗れたものの比例復活で初当選を果たした。[8][9][1]。
2018年5月7日、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加[10]。
2020年9月10日に行われた旧立憲民主党と旧国民民主党の合流新党である「(新)立憲民主党」の代表選挙では、泉健太の推薦人に名を連ねた[11]。
2021年10月31日の衆院選では静岡8区で初めて小選挙区での当選を果たし、再選[12]。枝野幸男代表の辞任に伴う代表選挙(11月30日投開票)では小川淳也の推薦人に名を連ねた[13]。
政策・主張
憲法
憲法改正について、2017年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答[14]。2021年のアンケートでは「どちらとも言えない」と回答[15]。
憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[16]。
憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2021年の毎日新聞社のアンケートで回答しなかった[17]。