凡例源 頼明時代平安時代中期生誕不詳死没不詳官位従五位下、出羽守、山城介氏族清和源氏経基流父母父:源満仲、養父:源頼光兄弟頼光、頼親、頼信、頼平、頼明、頼貞、頼範、頼尋
源 頼明(みなもと の よりあき)は、平安時代中期の武士・官人。略歴源満仲の五男として誕生。長徳(997年)、父・満仲の卒去時に幼年であったために、弟・頼貞と共に長兄頼光の養子となっていたとされる。『尊卑分脈』のみに記述の見える人物で、官位は従五位下、出羽守、山城介とある。
源満仲の五男として誕生。
長徳(997年)、父・満仲の卒去時に幼年であったために、弟・頼貞と共に長兄頼光の養子となっていたとされる。『尊卑分脈』のみに記述の見える人物で、官位は従五位下、出羽守、山城介とある。