凡例源満頼
時代平安時代中期
生誕不明
死没不明
別名満扶
官位従五位下、右馬充、但馬介、上野掾、下野守、筑前守
氏族清和源氏経基流
父母父:源経基または源満季
兄弟満仲、満政、満季、満実
源 満頼(みなもと の みつより)は、平安時代中期の武士。源経基または源満季の子。 『尊卑分脈』には、何らかの理由により祖父・経基の養子となり、中級貴族として右馬充、但馬介、上野掾、下野守、筑前国守などを歴任し極位は従五位下であったとされる。 その他の事跡については不明。満季の家系は源致公[1]が継承したとされる。
略歴
脚注^ 左大臣源高明の孫。
更新日時:2017年10月9日(月)09:27
取得日時:2018/10/21 12:09