満福少女ドラゴネット
ジャンルテレビドラマ
企画ディープサイド
『満福少女ドラゴネット』(まんぷくしょうじょ ドラゴネット)は2010年7月よりtvk他にて放送された特撮テレビドラマ。全13回。当初は『探偵天使ドラゴネット』のタイトルで放送予定であった。目次 映像制作会社ディープサイドが『キューティーハニー THE LIVE』に続き製作したヒロインアクションドラマ[1]。キー局のtvk以外は深夜帯での放送となったが、本来は子供向け作品として制作された[1]。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください 司城摩耶、冥、琉菜の三姉妹は実家の中華料理屋を手伝いながら、叔母である司城徳子の探偵事務所で働く探偵。 龍族の末裔でもある彼女たちは龍戦士ドラゴネットに変身し、邪悪な虎族が引き起こす事件を解決してゆく。
1 概要
2 あらすじ
3 登場人物
3.1 龍族
3.2 虎族
3.3 その他
4 キャスト
5 スタッフ
6 放送日・サブタイトル
7 主題歌
8 放送局
9 DVD
10 探偵天使ドラゴネット
11 脚注
12 外部リンク
概要
あらすじ
登場人物
龍族
司城 摩耶(つかさぎ まや) / ドラゴトルテ
司城家長女。17歳。司城三姉妹のまとめ役。物体に残った人間の残留思念を読み取ることが出来る。赤龍の力を宿した、愛と「誠」の戦士・龍戦士ドラゴトルテに変身する。最終二話で虎族に連れ去られたのち、その実験によりハイブリッド種族であるドラゴナイツに改造させられ暴走するも、ドラゴショコラ(琉菜)の手によって消滅には成功。しかし司城家のもとに戻ってくることはなかった。
司城 冥(つかさぎ めい) / ドラゴスフレ
司城家次女。16歳。三姉妹の仲では一番行動派。性格は直情径行で男言葉を話す。身体能力は三姉妹随一。青龍の力を宿した、愛と「絆」の戦士・龍戦士ドラゴスフレに変身する。
司城 琉菜(つかさぎ るな) / ドラゴショコラ
司城家三女。15歳。三人の中では一番おとなしい。夢見がちなメガネっ子。限界はあるが、人の心が読める能力がある。黄龍の力を宿した、愛と「希望」の戦士・龍戦士ドラゴショコラに変身する。
司城 徳子
司城徳子探偵事務所の所長。元警視庁刑事部捜査一課の捜査官。三姉妹の叔母に当たる。「超一流」という言葉に弱く、つぎ込むお金はいとわないので探偵事務所はいつも赤字。当人はいっこうに気にせず、つけは三姉妹が払わせられている。
司城 多美子
「龍王満席」のオーナーで、三姉妹の母親。
司城 霧子
三姉妹の母・多美子の妹で、叔母の徳子の姉。娘のアスカとともにアメリカから帰国。
司城 アスカ(第11話まで「エンディングの女」) / ドラゴトルテ(2代目)
霧子の娘。三姉妹とは従姉妹の関係。アメリカから帰国後、「龍王満席」を探し歩いていた[2]クリスマス・イブの夜、摩耶が虎族に連れ去られるところを目撃。摩耶が身に着けていた羅針紋の指輪を拾い、勢いでドラゴトルテに変身、そのままドラゴナイツとの戦いに身を投じた。
虎族
蒲生 茂
IQ200を越す超天才で、虎族の末裔。四人の中ではリーダー的存在。優秀な遺伝子を持つ虎族ではなく、愚かな人間がこの星を支配していることに我慢がならない様子。人の心を操ることができる。虎族の存続に関わるある事柄の為に、怪盗ダルメシアンに虎族ゆかりの美術品を集めさせたり、その糸口を探す為に数式を狙う。