株式会社とちぎテレビ
Tochigi Television Co., Ltd.とちぎテレビ本社
種類株式会社
略称とちテレ、とちぎTV、GYT
本社所在地 日本
〒320-8531
栃木県宇都宮市昭和二丁目2番2号
設立1997年5月14日
業種情報・通信業
法人番号4060001003001
事業内容放送法に基づくテレビジョン放送
代表者代表取締役社長 須藤揮一郎
資本金30億円
売上高20億9104万7000円
(2023年3月期)[1]
営業利益1億0935万4000円
(2023年3月期)[1]
経常利益1億2391万6000円
(2023年3月期)[1]
純利益8498万9000円
(2023年3月期)[1]
純資産34億4410万2000円
(2023年3月期)[1]
総資産38億2579万3000円
(2023年3月期)[1]
従業員数72名
決算期3月31日
主要株主栃木県 20.7%
(2020年7月1日時点)[2]
主要子会社株式会社栃木放送(中波放送局)
株式会社とちぎテレビサービス(番組・CM制作)
外部リンクhttps://www.tochigi-tv.jp/
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とちぎテレビ
英名Tochigi Television Co., Ltd.
放送対象地域栃木県
ニュース系列-
番組供給系列全国独立放送協議会
略称GYT
愛称とちぎTV
とちテレ
呼出符号JOGY-DTV
呼出名称とちぎテレビ
デジタルテレビジョン
開局日1999年4月1日
本社〒320-8531
栃木県宇都宮市昭和2丁目2番2号
演奏所本社と同じ
リモコンキーID3
デジタル親局宇都宮 29ch
アナログ親局宇都宮 31ch
ガイドチャンネル23ch
主なデジタル中継局矢板 29ch
今市 29ch
主なアナログ中継局矢板 33ch
今市 48ch
公式サイトhttps://www.tochigi-tv.jp/
特記事項:
開局当初の略称はTTVであったが、多摩テレビからのクレームがあったためGYTに変更している。
地上波民放テレビ局では現時点で最後に開局した局。
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株式会社とちぎテレビ(英: Tochigi Television Co., Ltd.)は、栃木県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はコールサイン「JOGY-DTV」からGYT[注釈 1][注釈 2]、愛称はとちテレ、とちぎTV。現在は愛称のとちテレが主に使用される。
日本国内の地上アナログテレビ放送では、この局が事実上最後の新規開局となった。 栃木県唯一の県域テレビ局で、本社は栃木県宇都宮市にある。局舎は設立の経緯もあって中城街道沿いにある栃木県庁舎(別館)を改修し使用している。 栃木県における県域テレビジョン放送については、県域中波放送(AM放送)局の栃木放送(CRT、1963年開局)が開局当初より県域テレビ兼営を目指し、ラジオ開局後すぐにテレビ放送免許を最初に申請したが、その後在京キー局関連の16社も免許申請を行ったことにより申請の一本化調整が滞り30年近い月日が経過してしまう。1996年10月に県財界主導で開催された最終調整会議において、県などの要望に応えて他社とともに申請を取り下げ、栃木放送は単独でのテレビ放送を断念。その後栃木県外の資本に頼らない「オール栃木」体制を唱えて1996年12月、同県や経済界などを中心に準備委員会が発足し“第三セクター”方式での開局へと進んだ。こうした経緯もあり、栃木県・栃木県市長会・栃木県町村会の3社で34%の株式を保有しており、県域紙の下野新聞社が大株主になっている以外は既存メディアが大株主として存在しないという、日本の地上波テレビ局においては珍しい経営形態となっている。 CRTとは同社の子会社・栃放エンタープライズを通じて番組制作面での提携関係にあったが、2011年12月、経営資源の効率化を目的とした栃木放送の子会社化が臨時取締役会で正式決定。
概要