湯田町
廃止日2005年11月1日
廃止理由新設合併
湯田町、沢内村→西和賀町
現在の自治体西和賀町
廃止時点のデータ
国 日本
地方東北地方
都道府県岩手県
郡和賀郡
団体コード03363-4
面積304.56km2
総人口3,710人
(推計人口、2005年11月1日)
隣接自治体岩手県
北上市
和賀郡:沢内村
胆沢郡:胆沢町
秋田県
横手市
仙北郡:美郷町
雄勝郡:東成瀬村
町の木ブナ
町の花つつじ
町の鳥ヤマドリ
湯田町役場
所在地〒029-5512
岩手県和賀郡湯田町川尻40地割40番地71
(現在の和賀郡西和賀町川尻40地割40番地71)
外部リンク ⇒岩手県湯田町
座標北緯39度19分3.4秒
東経140度46分43.7秒
湯田町(ゆだまち)は、岩手県の中西部に位置し、湯田温泉峡で知られていた町である。2005年(平成17年)11月1日に沢内村と合併し、西和賀町となった。 気候は奥羽山脈に三方を囲まれた豪雪地帯に位置するため、冬には2メートルを超える大雪が降り、一方は秋田県の横手盆地に向かって開かれている点が特色である。 また、春・夏・秋・冬の四季がはっきりと認識できる。 この町の歴史は古く、町南部には湯田ダムのダム湖として錦秋湖がある。この湖は ⇒ダム水源地環境整備センターの ⇒ダム湖百選に選ばれている。 18,500年前の旧石器時代の大台野遺跡
目次
1 地理
2 歴史
2.1 沿革
3 行政
4 地域
4.1 健康
4.1.1 病院
4.1.2 老人介護施設
4.1.3 幼児保育施設
4.2 教育
5 交通
5.1 鉄道
5.2 バス
5.3 道路
6 主要施設・観光地
6.1 温泉
6.2 秘湯
6.3 道の駅
6.4 キャンプ施設
6.5 スキー場
6.6 ゴルフ場
6.7 プール
6.8 体育館
7 祭り・行事
8 名所・旧跡
9 博物館・美術館・地域劇団
10 名産・特産
11 出身有名人
12 ゆかりの有名人
13 関連項目
14 外部リンク
地理
山:奥羽山脈、南本内岳
湖沼:錦秋湖、湯川沼
滝:白糸の滝
歴史
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行に伴い、湯田村は村制施行となり、西和賀郡湯田村が成立。
1896年(明治29年)3月29日 - 西和賀郡と東和賀郡が合併し、和賀郡となったことに伴い、湯田村は和賀郡所属となる。
1964年(昭和39年)8月1日 - 湯田村が町制施行し、和賀郡湯田町となる。
2005年(平成17年)11月1日 - 湯田町と和賀郡沢内村が合併し、和賀郡西和賀町となる。
行政
最後の町長:細井 洋行(ほそい ようこう・2000年11月29日就任)
地域
健康
病院