湯河原町
[Wikipedia|▼Menu]

ゆがわらまち 
湯河原町
湯河原温泉


湯河原町旗湯河原町章

日本
地方関東地方
都道府県神奈川県
足柄下郡
市町村コード14384-7
法人番号6000020143847
面積40.97km2

総人口22,303人 [編集]
推計人口、2024年3月1日)
人口密度544人/km2
隣接自治体小田原市足柄下郡箱根町真鶴町
静岡県熱海市田方郡函南町
町の木椿
町の花みかん
町の鳥めじろ
湯河原町役場
町長[編集]冨田幸宏
所在地259-0392
神奈川県足柄下郡湯河原町中央二丁目2番地1
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度08分52秒 東経139度06分30秒 / 北緯35.14789度 東経139.10831度 / 35.14789; 139.10831座標: 北緯35度08分52秒 東経139度06分30秒 / 北緯35.14789度 東経139.10831度 / 35.14789; 139.10831
湯河原町役場
外部リンク公式ウェブサイト

■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村

地理院地図GoogleBingGeoHack
MapFanMapionYahoo!NAVITIMEゼンリン
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left} 湯河原町

湯河原町(ゆがわらまち)は、神奈川県の南西部に位置し、足柄下郡に属する

湯河原温泉で有名な温泉町としてよく知られている。東海道本線が通る。古くから文豪、画家など多くの作家が逗留し創作の筆を執った。
地理湯河原町の中心部と、真鶴町真鶴半島

箱根火山の外輪山南麓と相模灘に挟まれた低地に町の中心域がある。厳密に述べれば、第四紀の火山である湯河原火山が、著しく浸食されて形成された地形の多くを町域としている[1]真鶴町と接する東北域には、緩やかな山麓部があり住宅地とミカン畑が混在して広がる。南部は千歳川の北沿いに温泉街や住宅地が集まる。海岸線には長さ700mほどの砂浜海岸があり、夏には海水浴客でにぎわう。

山:鞍掛山、大観山、城山、幕山、星ヶ山、南郷山

河川: 新崎川、藤木川千歳川

湖沼:自鑑水、池峯

海:相模灘

歴史

鎌倉時代相模国土肥郷と呼ばれていた。

江戸時代:宮上村・宮下村・門川村・城堀村・鍛冶屋村・(旧)吉浜村を土肥6ケ村とした。

1884年(明治17年):土肥6ケ村が連合して(旧)吉浜村に戸長役場を置き、吉浜村外5ケ村とした。

1889年(明治22年)4月:町村制の施行により、吉浜村外5ヶ村の内、宮上村・宮下村・門川村・城堀村が合併し土肥村とした。

同上:吉浜外5ヶ村の内、(旧)吉浜村・鍛冶屋村を合併し吉浜村とした。

1926年(大正15年)7月1日:土肥村が町制をしき(旧)湯河原町になる。

1936年(昭和11年):ハコネダケが開花、結実。ノネズミが大繁殖して農作物などに被害[2]

1940年(昭和15年)4月1日:吉浜村が町制をしき吉浜町になる。

1946年(昭和21年)7月27日:福浦村が所属した真鶴町外2ヶ村組合が解散。

1955年(昭和30年)4月1日:(旧)湯河原町・吉浜町・福浦村が合併し湯河原町が発足、現在に至る。

1983年(昭和58年)11月1日:固定系防災行政無線が開局される。

2001年(平成13年)10月1日:防災行政無線のチャイムの音色が変更する。

2011年(平成23年)3月1日:操作卓の更新などにより、防災行政無線放送等変更。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:65 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef