湯木慧
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湯木 慧
別名ゆき あきら / Yuki Akira
生誕 (1998-06-05)
1998年6月5日(25歳)
出身地 日本大分県
職業シンガーソングライター
担当楽器アコースティック・ギター
レーベルLD&K Records(2017年 - )
VICTOR ENTERTAINMENTSPEEDSTAR RECORDS(2019年 - 2021年)
TANEtoNE RECORDS(2021年 - )
事務所LD&K
公式サイトアーティスト公式サイト
レーベル公式サイト

湯木慧
YouTube
チャンネル

湯木慧

活動期間2014年 -
ジャンル音楽
登録者数約4.55万人
総再生回数約696万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年8月1日時点。
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湯木 慧(ゆき あきら、1998年6月5日 - )は、日本の女性シンガーソングライター大分県生まれ、埼玉県育ち。所属レーベルはTANEtoNE RECORDS。所属事務所はLD&K
経歴
デビューまで

小3でトランペットをはじめ、吹奏楽から音楽に出会う。11歳から独学でアコースティックギターを始め、12歳の時に自作曲を作り始める。14歳からニコニコ動画などで活動を始め、16歳からはツイキャスYouTubeなどでも活動を始め、ツイキャスの総視聴者数は、2年ほどで累計200万ビューを超え、「デジタルネイティブ世代の音楽表現者」として注目を集める。

2015年6月に、Bean's Companyからミニアルバム『Prologue』をリリース。同年12月にシングル『記憶』、2016年8月にミニアルバム『EPILOGUE』をリリース。なお、3枚の自主制作盤は、その後廃盤となっている。
2017年

2017年1月からLD&K Recordsに所属。2017年2月22日、初の全国流通盤となるミニアルバム『決めるのは“今の僕”、生きるのは“明後日の僕ら”』をリリース[1][2]。収録曲の「一期一会」は、リリースから約3年の時を経て、2020年公開映画『13月の女の子』の主題歌に選出された[3][4]

3月、初の全国リリース記念となる東名阪ツアー2017「『脈』?繰り返す命の輪廻?」を開催。

6月から3か月連続個展&ワンマンライブ「音色パレットとうたことば」を開催[5]

9月20日、ミニアルバム『音色パレットとうたことば』をリリース[6]。その後、リリースツアー 「色彩ツアー」を五大都市で開催。
2018年

2018年2月22日、舞台『人生の最後はきっといつも最悪。』の主題歌を含むデジタルシングル『チャイム / 嘘のあと』をリリース[7]3月23日、渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて、ワンマンライブ「水中花」を開催[8][9]

10月17日、自主制作盤に収録されていた楽曲のリメイク音源を中心に収録したアルバム『蘇生』をリリース[10][11][12]10月20日21日に四谷アートコンプレックスホール、11月24日に梅田 Bodaiju Cafeにて、ワンマン個展ライブ「残骸の呼吸展」を開催[13][14]。ライブ中のMCで、SPEEDSTAR RECORDSから2019年にメジャーデビューすることを発表[15][16][17]
2019年

2019年6月5日、自身の21歳の誕生日にビクターエンタテインメント内のレーベル、SPEEDSTAR RECORDSからシングル『誕生?バースデイ?』でメジャーデビュー[18][19][20]。同日、まだ自身のみで活動をしていた2015年に初めてライブ出演してからゆかりのある思い出の地・四谷天窓にてリリース記念ワンマンライブ「誕生?始まりの心実?」を開催[21][22][23]。メジャーデビュー時には、TBS『COUNT DOWN TV』で“令和イチオシのシンガーソングライター”、音楽サイトなどでも、“気になる新人、“令和最初のブレイク候補アーティスト”として紹介された[24][25]

8月7日、メジャーセカンドシングル『一匹狼』をリリース[26][27]8月18日に梅田 Shangri-La、8月24日に東京キネマ倶楽部にて、東阪ワンマンライブ「繋がりの心実」を開催[28][29]。リリース時には、フジテレビ系『Love music』、TBS『COUNT DOWN TV』、NHK『シブヤノオト』に歌唱出演を果たした。

11月11日から16日までの6日間、Gallery Conceal Shibuyaにて、個展「HAKOBUne-2019-」を開催。“耳”で聴く音楽作品だけではなく、イラストやペイント、インスタレーションなど“目”で観るアート作品も自身の大切な表現手段としてライブとアート作品の展示を融合した個展ライブイベントを開催してきたが、アート作品の展示をメインとした単独個展の開催は初[30]
2020年

2020年、メジャーファーストEP『スモーク』を6月5日にリリースすること[31][32]、同日より自身最大規模となる東名阪福ワンマンツアー「選択の心実」を開催すること[33][34]をそれぞれ発表したが、その後、新型コロナウイルス感染拡大防止と来場者の安全確保の為、ツアー「選択の心実」の全ての公演の中止と、リリース予定だったEP『スモーク』の発売延期を発表[35][36]

その後、6月5日「Answer」、6月17日「雑踏」、7月1日「追憶」、7月15日「Careless Grace」、7月29日に「スモーク」をそれぞれ配信リリース。8月19日にはメジャーファーストEP『スモーク』をリリース、9月12日にはワンマンライブ「選択」を開催した。
2021年

2021年6月5日、自身の23歳の誕生日に行った初のホールワンマンライブ「拍手喝采」において、新レーベル・TANEtoNE RECORDSの設立を発表[37]。8月8日に第一弾シングル「拍手喝采」の配信リリースとMVが公開された。その後、9月29日に成田洋一の初監督映画『光を追いかけて』の書き下ろし主題歌「心解く」を配信リリース。実際にロケ地・秋田を訪れ、映画と共鳴する楽曲を作り上げた[38]10月24日に植物店・TANEtoNE plantsの展開を発表。アート面では12月11日から19日までの9日間、東急百貨店本店にある「澁谷藝術」にて単独個展としては2度目となる「HAKOBUne-2021-」を開催。そこで新たにアパレルブランド・TANEtoNE closetの展開を発表した。12月22日にはフルアルバム「W」収録曲である「二酸化炭素」をアルバムに先駆け、先行配信リリースした。
2022年

デビュー5周年の記念日である2月22日に1st Full Album「W」をリリース。リリース時には、フジテレビ系『Love music』に出演。また、TBS『新・情報7daysニュースキャスター』にて特集オンエアされた。その後、アルバムリリース記念全国ツアー「Wは誰だ。」を開催。その他、8月25日に発売した『SDガンダム バトルアライアンス』エンディングテーマソング「Error (feat.湯木慧)」に抜擢された。アート面では9月23日?10月2日に「澁谷藝術」にて単独個展「HAKOBUne Summer 2022」を開催。その後、11月16日?29日までの14日間、初の九州個展「-SEN-」を博多阪急にて開催した。12月11日には自身の結婚を発表し、シングル「魚の僕には」を12月21日に配信リリースした。
2023年

3月8日に配信シングル「春に僕はなくなる」をリリース。3月11日には、LOFT HEAVENにてワンマンライブ「魚の僕に春」を開催。その後、6月4日にClub eXにてスペシャルワンマンライブ「うたうこと」を開催した。
ディスコグラフィ
シングル

形態発売日タイトル規格品番収録内容備考
シングル2015年12月記憶BCAY-0002全4曲
記憶

灰色と僕

五線譜の花


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