この項目では、JリーグのJ1に所属しているチームについて説明しています。日本フットサルリーグに所属しているチームについては「湘南ベルマーレフットサルクラブ」をご覧ください。
湘南ベルマーレ
原語表記湘南ベルマーレ
呼称湘南ベルマーレ
愛称ベルマーレ
クラブカラー ライトグリーン[1]
ブルー[1]
ホワイト[1]
創設年1968年
所属リーグ日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョンJ1リーグ
昨季リーグ順位15位(2023年)
クラブライセンスJ1
ホームタウン神奈川県平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、厚木市、伊勢原市、南足柄市、高座郡寒川町、中郡大磯町、二宮町、足柄上郡中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、足柄下郡箱根町、真鶴町、湯河原町[1]
ホームスタジアムレモンガススタジアム平塚[1]
収容人数15,380[1]
運営法人株式会社湘南ベルマーレ[1]
代表者代表取締役会長兼社長 眞壁潔
代表取締役副社長GM 坂本紘司
監督 山口智
公式サイト ⇒公式サイト
株式会社湘南ベルマーレ
Shonan Bellmare Co., Ltd.種類株式会社
本社所在地254-0026[1]
神奈川県平塚市中堂18番8号[1]
設立1999年(平成11年)12月8日 [2]
業種サービス業
法人番号7021001036470
事業内容サッカークラブの運営他
代表者眞壁潔(会長)
資本金7億947万2000円
売上高24億7742万4000円
(2023年3月期)[3]
営業利益1451万7000円
(2023年3月期)[3]
経常利益1093万1000円
(2023年3月期)[3]
純利益1540万3000円
(2023年3月期)[3]
純資産1億2919万9000円
(2023年3月期)[3]
総資産14億2237万6000円
(2023年3月期)[3]
決算期1月期
主要株主メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズ、湘南ベルマーレ持株会、公益財団法人平塚市まちづくり財団、学校法人産業能率大学など356名(社)[2]
関係する人物河野太郎(元監査役)
小池信三(名誉会長)
外部リンク ⇒http://www.bellmare.co.jp
特記事項:1999年12月、株式会社湘南ベルマーレ平塚から営業権を譲受。
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湘南ベルマーレ(しょうなんベルマーレ、英: Shonan Bellmare)は、日本の神奈川県平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、厚木市、伊勢原市、南足柄市、高座郡寒川町、中郡大磯町、二宮町、足柄上郡中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、足柄下郡箱根町、真鶴町、湯河原町をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。 藤和不動産サッカー部を前身として1994年にベルマーレ平塚の名称でJリーグへ加盟[1]、2000年に現チーム名に改称した。ホームスタジアムはレモンガススタジアム平塚で[1]、練習場は平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場[1]。チーム名はラテン語の美しい(bellum、ベルム)と海(Mare、マーレ)の2つの単語を合わせた造語[1]。 ホームタウンは1999年までは平塚市1市、2000年よりJリーグで「広域ホームタウン制度」が認められたことを受けて厚木市、伊勢原市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、藤沢市と中郡(大磯町、二宮町)・高座郡(寒川町)の3町を加えた7市3町へ変更された。2017年10月24日には鎌倉市、南足柄市と足柄上郡(中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)・足柄下郡(箱根町、真鶴町、湯河原町)の8町をホームタウンに加え、神奈川県西部の9市11町にホームタウンを拡大した[4]。 設立以来、フジタの出資する株式会社湘南ベルマーレ平塚が運営を行っていたが、フジタの経営難により1999年に新旧分離を実施し、地元企業が共同出資する株式会社湘南ベルマーレが運営する。2018年4月に、当時の筆頭株主だった三栄建築設計と、トレーニングジム・健康食品販売などを手がけるRIZAPグループが共同出資した合弁会社「メルディアRIZAP湘南スポーツパートナーズ」がクラブの第三者割当増資を引き受け、同社が筆頭株主となっている(詳細後述) 湘南ば貴裁体制より「攻撃的で、走る意欲に満ち溢れた、アグレッシブで痛快なサッカー」という内容の独自の堅守速攻スタイル「湘南スタイル」を提唱している[5][6]。攻撃的と語られているが、湘南はカウンター重視の攻守一体の堅守速攻的な戦い方が多く、ポゼッション比率が少なく、攻撃重視のサッカーという事ではなく、攻撃性・攻撃的な姿勢・意識を持つ事であるように見受けられる[5][6]。
概要
湘南スタイル