中華民国 甘粛省 (中華民国)省
渭川道渭川道(いせん-どう)は中華民国北京政府により設置された甘粛省の道。 廃止直前下部の14県を管轄した。(50音順)
沿革の大部分に隴南道として設置。観察使は天水県に置かれ、下部に天水、秦安、清水、徽県、両当、礼県、通渭、武山、伏羌、西和、武都、西固、文県、成県の14県を管轄した。1914年(民国3年)5月に観察使が道尹と改められた。1927年(民国16年)に廃止されている。
行政区画
徽県
秦安県
成県
西固県
清水県
西和県
通渭県
天水県
伏羌県
武山県
武都県
文県
両当県
礼県