渡邊 直樹(わたなべ なおき、1951年(昭和26年)[1] - )は、日本の雑誌編集者。国際宗教研究所顧問[2]。元大正大学文学部表現文化学科教授[3][4]。 東京都出身[3]。1964年に東京教育大学附属小学校(現・筑波大学附属小学校)、1970年に同附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)、1976年に東京大学文学部宗教学科を卒業、同年平凡社に入社し『太陽』編集部を経て1981年に退社[1]。嵐山光三郎らと青人社の創立に参加し、『DoLiVe 月刊ドリブ』の三代目編集長となる。
目次
1 経歴
2 編書
3 関連書籍
4 テレビ出演
5 関連項目
6 出典
経歴
1998年にジェイ・キャスト設立に参加、2000年から中央公論新社に入り2001年1月から『婦人公論』編集長を務め[1]、現職。
2007年よりジャパンファウンデーション(国際交流基金)『をちこちMagazine』編集長[5]。
編書
『宗教と現代がわかる本』責任編集 2007?2014(平凡社、2007-2014)
『私と宗教 高村薫、小林よしのり、小川洋子、立花隆、荒木経惟、高橋惠子、龍村仁、細江英公、想田和弘、水木しげる』編 平凡社新書 2011
『3.11大震災大学には何ができるのか』責任編集 多田孝文
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^ a b c 『現代日本人名録2002』4巻p1947 2001年8月
^ ⇒http://www.iisr.jp/about_us/yakuin/
^ a b ⇒渡邉 直樹|大正大学
^ ⇒最終講義のご案内
^ ⇒[1]
典拠管理
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