渡邉雄大
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渡辺裕太」、「渡辺裕太 (ギタリスト)」、「渡辺雄太」、「渡邊雄太」、あるいは「渡邉雄太」とは別人です。
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渡邉雄大

渡辺雄大

渡邉 雄大阪神タイガースでの現役時代
(2022年6月11日、京セラドーム大阪にて)
基本情報
国籍 日本
出身地新潟県三条市
生年月日 (1991-09-19) 1991年9月19日(32歳)
身長
体重185 cm
88 kg
選手情報
投球・打席左投左打
ポジション投手
プロ入りBCL / 2013年 地元枠
NPB / 2017年 育成選手ドラフト6位
初出場NPB / 2020年9月4日
最終出場NPB / 2022年7月31日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)


中越高等学校

青山学院大学

新潟アルビレックスBC (2014 - 2017)

福岡ソフトバンクホークス (2018 - 2021)

阪神タイガース (2022 - 2023)

派遣歴


メルボルン・エイシズ (2016)

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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

渡邉 雄大(わたなべ ゆうた、1991年9月19日 - )は、新潟県三条市出身[1]の元プロ野球選手投手)。左投左打。
経歴
プロ入り前

三条市立四日町小学校出身。三条市立第一中学校1年生の時から、同校の軟式野球部で野球を始める[2]

長岡市中越高校に進学し[1]、3年生の時に背番号1を付けエースとなる[3]。3年生の春の春季北信越大会において決勝に進出[4]。3年生の夏の第91回全国高等学校野球選手権新潟大会において、4回戦は完封勝利[5]、準々決勝は完投勝利と好投をみせ、決勝に進出するが[6]、決勝戦で日本文理高校に敗れ、甲子園出場はならなかった[7]

青山学院大学に進学し[1]、2年生の時に投手としての特長を出すために、それまでのスリークォーター投球フォームからサイドスローに変更する[3]。大学時代は公式戦の登板は無かった[3]。野球部の同期には杉本裕太郎東條大樹、1学年後輩には加藤匠馬、2学年後輩には吉田正尚がいる。

2013年12月6日に行われたBCリーグドラフト会議にて、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブから指名され入団した[8]。背番号は51。
BCリーグ・新潟時代

2014年は、19試合に登板し、77回1/3を投げ、7勝2敗、2完投、防御率2.91の成績を残す[9]

2015年は、33試合に登板で87回1/3を投げ、6勝3敗、3完投、防御率2.78の成績だった[10]

2016年は、中継ぎ投手として32試合に登板、26回2/3を投げ、3勝1敗1セーブ、防御率2.70の成績を残す[11]。オフにオーストラリア・ウィンターリーグに参加した[12]が、登板は2試合、0回2/3のみ[13]

2017年は、46試合に登板し、55回2/3を投げ、1勝2敗16セーブ、防御率1.29と[14]、最優秀防御率のタイトルに輝き、16セーブはリーグ3位と好成績を挙げる[3]

10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成6位指名を受け[1]、11月7日、新潟アルビレックスBCの球団事務所にて入団交渉を行い、支度金300万円、年俸400万円(金額は推定)で契約合意に達し[15]、12月7日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた。背番号は140[16]
ソフトバンク時代

2018年は、二軍公式戦では14試合に中継ぎ投手として登板し、1勝0敗1セーブ、防御率1.42[17]、三軍戦では29試合で31回を投げ、勝ち負けなしの2つのセーブ、防御率1.45の成績を残す[18]。シーズンオフの11月25日から台湾で開催される2018アジアウインターベースボールリーグにおいて、NPBウエスタン選抜に選出され、9試合で防御率1.00、1セーブ、2ホールドを挙げる[19]ソフトバンク時代
(2019年4月13日 川之江野球場にて)

2019年は、二軍公式戦では16試合登板で14回を投げ、1勝1敗、防御率3.86[20]、三軍戦で32試合の登板で32回1/3を投げ、1勝0敗4セーブ、防御率0.28を記録する[21]

2020年8月31日、支配下選手契約を締結[22]。背番号は48[23]。二軍公式戦では11試合登板で11回1/3を投げ、計7四死球を記録したが、被安打2、奪三振17、防御率0.00という好成績を記録[24]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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