この項目では、お笑い芸人について記述しています。日本の漫画家の同名の人物については「渡辺直美 (漫画家)」をご覧ください。
.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}渡辺(わたなべ) 直美(なおみ)
「い・ろ・は・す 天然水」10周年記念イベントにて(2019年7月29日)
生年月日 (1987-10-23) 1987年10月23日(36歳)[1]
出身地 台湾・台北県板橋市
(現:新北市板橋区)
(育ちは 日本・茨城県石岡市)
血液型A型[1]
身長158 cm[1]
言語日本語
方言共通語
茨城弁
首都圏方言
最終学歴石岡市立石岡中学校
出身NSC東京校12期
コンビ名フレッシュライム(2007年(平成19年)解散)
相方ササキりな(コンビ時代)
芸風形態模写
ものまね
リズムネタ
事務所吉本興業
活動時期2007年 -
同期松陰寺太勇(ぺこぱ)
ジャングルポケット
ウエスP など
過去の代表番組森田一義アワー 笑っていいとも!
ピカルの定理
配偶者未婚
公式サイト公式プロフィール
渡辺直美
YouTube
チャンネル
(日本語) NAOMI CLUB
活動期間2020年 -
ジャンルコメディ
登録者数136万人[2]
総再生回数1億7406万回[2]
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2020年
登録者1,000,000人2021年[2]
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-05-07-00002024年5月7日時点。
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渡辺 直美(わたなべ なおみ、繁体字:渡邊直美、1987年〈昭和62年〉10月23日[1] - )は、日本のお笑いタレント、インフルエンサー、司会者、女優、声優、歌手。茨城県石岡市出身。吉本興業所属。東京NSC12期生。ニューヨーク在住。 父親が日本人、母親が台湾人[3]で、直美も出生は台湾である。一人っ子であり、かねてから姉として噂されていた女性は従姉妹だと明言された(2021年3月7日の本人の公式Instagramライブ動画にて)。 両親と日本で生活していたが、幼少期に両親が離婚。母に引き取られて茨城県で育ち(吉本興業のプロフィールには「出身地は茨城県」とある[4])、母親に連れられて日本と台湾を行き来する生活だった。 幼少期の頃から芸能界に憧れていたが、日本語の分からない母親に育てられたこともあり日本語は片言で、後に18歳で芸能界デビューしてテレビに出演しても2、3年は上手く日本語が使えなかった[5]。 茨城県石岡市立石岡中学校卒業。中学生の頃は恥ずかしがり屋だったが、仲のよい子を集めてものまねを披露するなどしていたこともあった。勉強が全くできなかったことから、高校受験は3校受けたがいずれも不合格だった。その後、高校進学を諦めた渡辺は夢庵でのアルバイトを経て、親の反対を押し切った上でNSCに入学[6]。 入学後、望月愛子とコンビ「わたもち」を結成するも、程なくして解散。その後、NSC同期のササキりな[注 1]とのコンビ「フレッシュライム」を組んでいたが、2007年(平成19年)9月に方向性の違いで解散し、以降はピン芸人として活動することとなった。 2008年(平成20年)1月2日放送の『新春大売出し!さんまのまんま』(関西テレビ)に出演し、今田耕司一押しのお笑い芸人として紹介され、ビヨンセのものまねで2曲を披露。今田は「使ってる筋肉はビヨンセと全く同じ」、「安いスナックのお姉ちゃんじゃないですよ」と述べた。なお、この時はマライア・キャリーの物真似をする予定だったが、本番直前にビヨンセに変えた[7]。 同年3月31日から『笑っていいとも!』(フジテレビ)の14代目いいとも青年隊として、鈴木凛と共に「いいとも少女隊」を結成。同年6月、ビヨンセが在籍したアメリカのグループデスティニーズ・チャイルドのファミリーBEST『ラヴ・デスティニー』CMに起用された。 2009年(平成21年)、吉本興業の若手によるユニット『東京ワン・ダース』に参加。そのほかメンバーはチョコレートプラネット、井下好井、タモンズ、ジャングルポケット、メメ。 同年11月30日・12月1日・2日に開催された『桑田佳祐 Act Against AIDS 2009 映画音楽寅さん チャラン・ポランスキー 監督・脚本・主演「男はしたいよ」』にゲスト出演[8]。 2012年(平成24年)、2013年(平成25年)と『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』に出演し、2年連続で優勝を果たす。 2014年(平成26年)5月から3か月間、ニューヨークに留学。同年、競艇(ボートレース)のイメージキャラクターボートニャーの1人(BOATNYA RED)として就任。また、香港のテレビ局無綫電視が製作するスペシャルドラマ『愛情來的時候』で、結婚相手に悩む300年続く和菓子屋の一人娘という役どころで主演している。 同年、トータルプロデューサーとして、ブランド「PUNYUS(プニュズ 「PUNYUS」は、「女の子の持つ感情を表現する」をテーマにジャンルに捉われない様々なスタイルを提案するブランド。豊富なサイズ展開が特徴で、フリーから6Lまでのサイズが揃う[9]。
来歴
幼少期
学生期
芸能期(2000年代)
芸能期(2010年代)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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