この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。

なぎさ みつき
渚 みつき近代麻雀水着祭にて
（2023年9月18日撮影）
プロフィール
別名池田 亜香里[1]
愛称なぎ
なぎみつ[2]
生年月日1998年2月7日
現年齢26歳
出身地 日本・静岡県
血液型B型
毛髪の色ランダム
公称サイズ（2019年[3]時点）
身長 / 体重155 cm / ― kg
スリーサイズ83 - 58 - 86 cm
ブラサイズB[4]
靴のサイズ24.5 cm

単位系換算
身長 / 体重5′ 2″ / ― lb
スリーサイズ33 - 23 - 34 in

活動
ジャンルアダルトビデオ
出演期間2019年 - 2024年
その他の記録

署名
テンプレートを表示

渚 みつき（英文名：Mitsuki Nagisa、なぎさ みつき、1998年2月7日[5] - ）は、日本の女優。元AV女優。バンビプロモーション所属[3][6]。
略歴

2019年1月にAVデビュー。なお、『月刊FANZA』2023年7月号のインタビューによると正式デビュー前にオファーがあり『大嫌いなオヤジ相手なのに大量潮吹き! 』（kira☆kira）に無記名で出演している[7]。この時は事務所入った時のまま金髪だったが、デビューするなら黒髪にと言われ、デビュー作並びにイメージビデオ作品撮影に至った[7]。デビュー時のキャッチコピーは「誰もが憧れた学校一のマドンナ」[8]で正規デビュー作もそれに即した作りになっている。以降、4月までにレズ、ごっくんを次々解禁[9]。その後も大量ぶっかけ、集団凌辱、宙づり拘束などのハードプレイに挑み、企画単体のトップ女優となる[8]。

2020年8月、月刊FANZA発表2020年上半期AV女優ランキング5位獲得[10]。2020年12月、「FLASH 2020年現役最強セクシー女優BEST100」読者投票・清楚部門第4位選出[11]。FANZA発表2020年年間AV女優ランキング8位を獲得[12]。

2021年8月発表「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」読者投票69位[13]。月刊FANZA発表2021年上半期女優別ランキング11位[14]。

2021年9月、トリプルHAPPYキャンペーン2021キャンペーンガール就任[15]。

2022年7月、新潟県で免許合宿にて実技試験合格。同年9月2日、HHHグループによる「トリプルHAPPYキャンペーン2022」キャンペーンガール就任[16]。

2023年1月18日、デビュー5周年を迎える2024年1月13日をもって現役引退することを表明[17][18]。引退理由は婚活のため[7]。占い結果の結婚予定日が毎年後ろ倒しになり、婚期を逃していると感じたことが発端[7]。

2023年7月3日週FANZA動画フロアランキングにて、2022年12月に発売された出演アンソロジー作品『【福袋】S-Cute 可愛い子だけ15作品をノーカット収録38時間!』が1位を記録[19]。8月7日週FANZA動画フロアランキングにて、同作品が3位再浮上[20]。

FANZA動画フロア2023年9月度月間AV女優ランキングで3位に浮上[21]。FANZA動画フロア2023年10月度女優ランキングでも3位を維持[22]。

2023年11月18日、枢木あおい×渚みつきトークイベント!『くるなぎといっしょ！』を東京・ロフトプラスワンにて開催。イベントでは、二人の出会いやプライベートでのエピソード、初共演作の撮影裏話などを語った[23]。

FANZA動画フロア同年11月女優ランキング第6位[24]。同12月度女優ランキングでも6位を維持[25]。

女優業引退後の目標として「昼職につく」「ワンちゃんを飼う」「時間を大切にできる彼氏を作る」「そのまま結婚して家庭を築く」を挙げている[26]。

FANZA動画フロア2024年1月度月間AV女優ランキングで6位を記録[27]。

2024年1月13日、オフ会開催をもって表明どおり現役引退した。AV引退後も事務所には残り、モデル活動、および女優活動は続行。同年にはアクション監督・早瀬重希が全面プロデュースするガールズアクションプロジェクト「アクションKICKガールズ」に参加[28]。
人物

静岡県出身。趣味はライブ、ドライブ、キックボクシング、特技はカラオケ[3][29]。血液型はB型[30]。4歳上の姉と3歳上の兄がいる[31]。

初体験は中学1年生。相手は同い年の彼氏。場所は公園の誰でもトイレ。デビュー時までの経験人数は約80人[30]。中学時代に「こいつは名器だ」と言われ[26]、当時の彼氏にAVで上手なフェラを覚えろとしょっちゅう見せられたことでAV女優という職業に興味を持ち、中学3年生の時の作文で「将来AV女優になりたい」と書いた[26]。先生には怒られたがクラスメイトには「お前ならなれる」と太鼓判を押された[26]。

漫画「鬼滅の刃」のヒロイン・竈門禰豆子のコスプレイヤーとしても知られ[32]、発端となったパロディ作品は海外メディアでも取り上げられた[33]。