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渋木 美沙
本名渋木美沙
生年月日 (1987-08-08) 1987年8月8日(36歳)
出身地 日本・神奈川県横浜市
身長153cm
血液型A型
職業女優、歌手、マルチタレント
活動期間2004年 -
活動内容舞台、ライブハウス、バラエティ、モデル
受賞
日テレジェニック2013敢闘賞
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渋木 美沙(しぶき みさ、1987年8月8日[1] - )は、日本の女優、舞台女優、歌手、マルチタレントである。神奈川県横浜市出身。愛称は、みさりん。人数不定のエンタメ集団「エスコーツ」のメンバー。現在は事務所に所属せず、フリーランスで活動している。 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2023年1月)
人物
キャッチフレーズは「やる気、元気、渋木!!」
好きな言葉は「継続は力なり」
アンパンマンのモノマネが得意。このモノマネのおかげで、かつて合格したオーディションがある。ジブリ作品にも造詣が深い。
好きな食べ物はサーモン。その他ハンバーグも好物である。わさびが苦手なため、お寿司は常にさび抜きしか食べない。ピーマンなど香りの強い野菜も苦手としている。
3人兄弟(弟と妹がいる)の長女。
小学校時代は、吹奏楽部に所属してコルネットを担当した。
中学校時代は、バドミントン部に所属していた。
祖父は演歌歌手。
傾聴セラピスト資格を持っている。
来歴
幼い頃、NHKおかあさんといっしょに出演する機会があり、人前で踊ることの楽しさを覚える。
中学2年生の時、安室奈美恵に憧れダンサーの夢を実現するために当時原宿にあった Star Light School (現在の ⇒K Dance Academy) に通い始める。
代々木公園で路上ライブをしていたところ、芸能事務所にスカウトされる。
高校生になり、同じダンススールに通っていた「あや」「しおん」と一緒に3人組ボーカルダンスユニット「show」を結成[2]。毎週日曜日に代々木公園でストリートダンスを披露。
2004年、17歳でグラビアデビュー。芸能生活を本格的にスタートさせる。
2008年3月、エスコーツ(escorts)に加入。当初はダンサーだったが、後にヴォーカルに昇格した[3]。
2008年4月11日、初舞台となる「約束」(中目黒GTプラザホール)に出演。
2010年12月、大晦日に出演したダウンタウンのガキの使いやあらへんで「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」で自身の写真パネルが使われ話題となる。
2011年1月、エスコーツ派生ユニット「XCROSS(クロス)」を藤堂さわこと結成。
2012年12月、出演舞台において、初の集客数第1位となる。これ以降、出演する舞台では常に集客数はトップクラスを誇る。
2013年1月、芝居・トーク・ライブ・ゲームと参加者をクロスオーバーさせたイベント「Tomo 100 House(T1H)」がスタート。ユーストリームにて連動番組も放送。
2013年4月、「佐藤秀幸と渋木美沙のリアル歴史散歩の会」スタート。以後、毎月1回第1日曜日で開催される。
2013年7月から9月にかけて、アイドルの穴?日テレジェニックを探せ!?に出演[4]。厳しい審査を勝ち抜き敢闘賞を受賞する。
2013年11月3日、新劇団「江戸東京シアターカンパニー」を設立[5]、副代表となる(代表は佐藤秀幸)。
2014年2月、PON!お天気お姉さんオーディションに挑戦する。
2014年8月、デビュー10周年記念LIVE ☆渋木美沙10th anniversary&Birthday party「smile」を開催[6]。ファーストシングル「smile」をリリース。
2014年11月、江戸東京シアターカンパニー(現在は劇団夜明けの佐藤)
2016年3月、エスコーツメンバーで六本木バニラムードカフェの運営を始める(現在は閉店)。これにより、フリーランスとしての経営感覚が磨かれる。
2016年6月、舞台「デイゴの詩」で2年半ぶりに舞台復帰。
2017年8月、 ☆渋木美沙バースデーライブ☆「三十路はじめました」[8]を開催。新曲2曲(モノクロ、ゴキゲン☆バツグンロック)の発表とベストアルバム『SHIBUKI'S BEST』がリリースされる。
2017年9月、舞台「あのコになれないっ!」で初主演。
2017年10月、公式ファンクラブ「キミ仕様にしてみる?」設立(現在は閉鎖)。
2019年6月、舞台「輝け☆二重奏!」で、南菜々子(吉永彩乃)とW主演[9]。
2019年8月、舞台「裸足のデイズ」で主演。舞台初日が誕生日当日であり、さらに新曲「忘レジデイズ」のリリースと重なる。
2019年11月、★渋木美沙15周年LIVE★ ?歴史を丸っと見せちゃいまshow? を開催。
2020年1月、Novelbright MV 出演オーディション[10]に参加。上位2名のみ選考面接に進めるが惜しくも3位に終わる。
2020年5月、配信アプリBIGO LIVEの「広告モデルオーデション」に参加。配信開始1か月にも関わらず、有力ライバーを抑えて見事1位に輝く。特典として渋谷駅地下通路のデジタルサイネージ5台を使い、BIGOイメージライバーとして放映された(9月21日?27日)。同時に視聴者からのギフトであるビーンズの獲得数が100万を超え、ミリオンライバーの仲間入りを果たす。
2021年2月、BIGO LIVE公式ライバーが対象のAbemaTV出演権オーディションで1位を獲得する。同年3月「オジきゅんです!」へ出演する。
2021年5月、舞台「ここにいる」で主演。DVを受ける主婦役を熱演し、新境地を開拓する。
2021年10月、ツイキャス配信ワンマンライブにて、自身が作詞した新曲『ひまわり』を初披露する。(発売は未定)
2021年11月、舞台「ジェリービーンズの片隅で」タイアップ曲『アマレット』発売。
2022年1月、名古屋で初ライブ。
2022年4月、声帯ポリープ手術を受ける。
2022年8月、バースデーライブにて新曲「ひまわり」「イタズラネコ」発表。
2008年 2009年 2010年
出演
舞台
約束 2008年4月11日 中目黒GTプラザホール (SEAプロデュース):初舞台
台風一家[11] 2009年9月18日 あさがやドラム (劇団ソコソコ)
フライングパイレーツ?ネバーランド漂流記 2010年4月8日?11日 銀座みゆき館劇場 (フェアリーフェスタ):ロジャー海賊団ビッキー 役