清水浩司
[Wikipedia|▼Menu]

この存命人物の記事には検証可能出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "清水浩司" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2018年1月)
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、フリーライターについて説明しています。作家・新右翼活動家については「見沢知廉」をご覧ください。

清水 浩司
(しみず こうじ)
ペンネーム川崎フーフ
清水春日
文芸レアグルーヴ
誕生 (1971-12-24) 1971年12月24日(49歳)
日本 岡山県[1]
職業フリーライター
編集者
小説家
テレビコメンテーター
ラジオパーソナリティ
最終学歴一橋大学社会学部
代表作『がんフーフー日記
『愛と勇気を、分けてくれないか』
主な受賞歴2019年広島本屋大賞 小説部門
公式サイト清水浩司 (@ShimizuKoji) - Twitter
テンプレートを表示

清水 浩司(しみず こうじ、1971年[2]12月24日[3] - )は、日本フリーライター、編集者、小説家、テレビコメンテーター、ラジオパーソナリティ広島県出身[4]目次

1 人物

2 出演

2.1 テレビ

2.2 ラジオ

2.3 配信

2.4 イベント

2.5 講演会

2.6 過去の出演


3 連載

4 著書

5 寄稿

6 脚注

7 外部リンク

人物

岡山県生まれ、広島県出身。公務員(ダム建設[5])の父と専業主婦の母という家庭で育つ[6]。中学・高校時代の5年間を大竹市で過ごし[1]広島学院中学校・高等学校[2]一橋大学卒業[2]後、出版社に入社。音楽雑誌編集者を経て、フリーライター兼編集者として独立。妻の死後、本の出版を機に、2011年に子育てなどのために広島に帰郷[7][8][9][10]

作家、フリーライターとして活動し、現在は広島を拠点に執筆活動を行う。

2011年に川崎フーフ名義で発表した闘病ドキュメント『がんフーフー日記』が、2015年に映画『夫婦フーフー日記』として公開された。

現在は月刊誌『音楽と人』『広島アスリートマガジン』や季刊誌『FLAG!』でライターおよび連載を行う。RCCラジオおひるーな』(平日12:00?14:55)に火曜コメンテーターとして2019年3月26日まで出演していた。『おひるーな』では水曜コメンテーター井筒智彦(宇宙博士)は清水の公式ライバルという設定である[11]

高校時代の三種の神器は、夏の100冊(新潮文庫)、鷹野橋サロンシネマ[12]己斐レンタルレコード屋(YOU&I、黎紅堂[13]

2018年6月8日発売の、1980年代後半の広島を舞台にした長編青春小説『愛と勇気を、分けてくれないか』(小学館文庫)が、第9回2019広島本大賞にノミネート[14]され、2019年3月、第9回広島本大賞 小説部門を受賞した[15][16]

2013年から2018年まで毎年、WILD BUNCH FEST.にオフィシャルライターとして参加し現地密着取材を務めた[17]

2018年にカミガキヒロフミ(IC4DESIGN)と文化系ユニット ホントーBOYSを結成、同年9月15日に初のトークショー「ホントーSHOW」を開催しデビュー[18]

最新小説は、TJ Hiroshima2019年4月号(カープ特集号)p124-143掲載のページ欄外20ページ横断脱力ミステリー小説「赤いダイイングメッセージ」。

2019年4月8日からRCCテレビイマなまっ!』の月曜コメンテーター(3週に1度→2020年1月から毎週)を務めている。

2019年4月27日、広島駅南口地下広場イベント会場にて、第9回広島本大賞の授賞式が開催され石井光太と共に出席[19][20][21]

2019年8月2日より広島FM『ホントーBOYSの文化系クリエイター会議』(毎週金曜10:30?11:00)にレギュラー出演。
出演
テレビ

RCCテレビイマなまっ!」(2019年4月8日 - )2020年1月6日から毎週月曜コメンテーター

2019年4月8日-12月 - 3週に1度、月曜コメンテーター[22]


ラジオ

広島FM 「ホントーBOYSの文化系クリエイター会議」(2019年8月2日 - )毎週金曜10:30?11:00

RCCラジオ「おひるーな」 - 月1木曜14:00すぎ ※本の紹介

配信

文化的ファイトクラブ(2020年 - 、ユイトムおよび
YouTube)ホントーボーイズとして審査員

イベント

ホントーボーイズ PRESENTS タイダンBOYS(2019年4月21日 - )年に4回ほど開催予定の定期イベント

2019年4月21日 ゲスト:
中島尚樹劇団マージブル 主宰)


講演会

広島市中区医師会 第21回市民公開講座「夫婦フーフー闘病日記」(2021年9月4日14:30-16:00 / 主催:広島市中区医師会 / 会場:広島県民文化センター(広島市中区大手町))
[23]

過去の出演
ラジオ


RCCラジオ「おひるーな」(2014年9月30日 - 2019年3月26日、12:00?14:55)火曜コメンテーター

広島FM 平和特別番組 ラジオドラマ「桜隊とマリーゴールド」(2019年8月11日19:00 - 20:00)ラジオドラマ脚本[24]

広島FM 特番内ラジオドラマ「ボクと彼女の音がたり ?効果音から作るラジオドラマ」(2019年12月23日12:00 - 13:00)ラジオドラマ脚本

連載

月刊誌
音楽と人(ディスクレビューとコラム 2012年 - )

月刊誌 広島アスリートマガジン「オレのブレ球、君のドヤ顔」(2014年10月号 - 2021年4月号) - サンフレッチェ広島F.Cについてのコラム


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:26 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef