清水愛
[Wikipedia|▼Menu]

しみず あい
清水 愛
プロフィール
愛称愛ちゃん
[1]、あいにゃん[1]
性別女性
出身地 日本東京都大田区[2]
生年月日 (1981-03-26) 1981年3月26日(43歳)
血液型AB型[3]
身長154 cm[4]
職業声優歌手舞台女優プロレスラー
事務所フリー
配偶者井上マイク

声優活動
活動期間2001年 -
ジャンルアニメゲームラジオ
デビュー作アレックス(『ヴァンドレッド 胎動篇』)[1]
音楽活動
活動期間2003年 -
ジャンルJ-POPアニメソング
職種歌手
レーベルランティス(2004年 - 2013年)
共同作業者

中原麻衣

らいむ隊(2002年 - 2003年)

パステル(2003年 - 2004年、2016年 -)

PoppinS(2004年)

女優活動
ジャンル舞台
プロレスラー活動
活動名義清水愛
活動期間2013年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
清水愛

清水 愛(しみず あい、1981年3月26日[1][5] - )は、日本女性声優歌手舞台女優プロレスラー東京都大田区出身[2]
来歴

もともとは声優志望ではなかったが、引っ込み思案で人見知りな性格を直し「もっと社交的になりたい」と思い、まずは声をはっきり出すために声優の勉強をすることにした。専門学校で授業を受けるうちに表現をすることが楽しくなり、その後声優デビューを果たした。在学中に講師である神谷明の番組のアシスタントオーディションに合格し、ファンから応援の声を受けたことも声優として活動していく動機となった[6]

関東国際高等学校卒業、日本工学院専門学校演劇俳優科声優コース卒業。かつては在学中に合格した紅屋25時(アットウィル)に所属していたが、事務所廃業により退所[6]。その後、81プロデュースに移籍。2008年11月1日に81プロデュースを退所し、フリー[7]を経て、同年12月1日に東京俳優生活協同組合に所属した[8]が、2014年7月31日を以って退所。翌8月1日からフリーとなった。

2016年8月2日、自身のtwitterで井上マイクとの結婚を報告した[9]。2020年11月22日に妊娠を報告した。2021年3月12日にツイッターで第1子を出産したことを報告した。
人物

声種メゾソプラノ[10]

釣りサバイバルゲームプロレスを好む。漫才を始めとしてお笑い好きである。プロフィールの「特技」の欄に「お姫様抱っこをする」と記述していたこともあった。

北京語が得意で、中国語検定2級を持っているほか、高校では外国語科の中国語コースに在籍していた。
交友

中原麻衣とは所属事務所は異なるが、共演する機会が多く、公私共に親しい関係である。複数のラジオ番組で一緒にレギュラーを務めたり、声優ユニットとしてCDがリリースされたこともあった。

笹島かほるとも関係が深く、架空のお笑いコンビ「ラブフェロモン」を結成したり、ラジオパーソナリティーとして長らくコンビを組んだりしていた。ラジオはタイトルを変えて長期にわたって続き、番組終了後もブログ『らぶふぇろ交換日記』を立ち上げた。

新谷良子川澄綾子浅野真澄小清水亜美植田佳奈千葉紗子伊藤静門脇舞以石毛佐和生天目仁美ささきのぞみ松来未祐とも仲が良い。

後述するプロレス参戦からモデル兼レスラーである赤井沙希や舞台で共演した藤本つかさとも親交が深まった。
プロレスラー

清水 愛
Ai Shimizu

プロフィール
リングネーム清水 愛
身長154cm
体重不明
出身地東京都
所属フリー
デビュー2013年12月1日
テンプレートを表示
美威獅鬼軍 [赤井沙希&清水愛] (2015年3月22日 王子BASEMENT MONSTAR)
プロレスデビュー

プロレスファンが昂じてアイスリボンのプロレスサークルに参加。同じサークルには弓李雪妃真矢斉藤一二三(後にレフェリーとなる)も参加していた[11]
2013年


九州の「がむしゃらプロレス」からの依頼でイベント的に来場する予定が、本人が乗り気になり自主的に練習を重ね衣装も作成、プロレスデビューする運びとなる。

12月1日、北九州芸術劇場で開催された「がむしゃらプロレス」10周年興行にてプロレスデビューし、初勝利を飾る。

2014年


4月7日、東京愚連隊の新宿FACE大会にて鈴木みのる高山善廣くいしんぼう仮面とタッグを組んで出場、こちらも勝利を収める[12]

7月7日、東京愚連隊自主興行『TOKYO STARRCADE?七夕野郎Aチーム?』新宿FACE大会にてCIMAとタッグを組んで出場。相手は前回と同じくめんそ?れ親父全日本プロレス・中島洋平)と松本浩代。こちらも勝利を収める[13]

東京女子プロレス参戦

6月4日、
東京女子プロレス渋谷DESEO大会に姿を表し、ケンドー・リリコの欠場により開催の危ぶまれたトーナメント「東京プリンセスカップ」の空いた一枠への参戦を直訴し同トーナメントにエントリー[14]

7月19日、東京女子プロレス初参戦となった北千住大会にて行われた「東京プリンセスカップ」一回戦で中島翔子と対戦するも敗北[15]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:158 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef