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出典検索?: "清水宏" コメディアン
しみず ひろし
清水 宏
生年月日 (1966-01-21) 1966年1月21日(58歳)
出生地愛知県[1]
血液型O型
職業タレント、声優
ジャンルバラエティ、アニメ
活動期間1985年 -
公式サイト清水宏オフィシャルウェブサイト
主な作品
ラジオ番組「オールナイトニッポン」
アニメ
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「おねがいマイメロディ」他
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清水 宏(しみず ひろし、1966年1月21日[1] - )は、日本のお笑いタレント、コメディアン、声優である。愛知県出身[1]。血液型はO型[1]。早稲田大学演劇研究会を母体とした劇団山の手事情社の出身(1985年 - 1994年)[1]、石井光三オフィス所属[2]を経て現在はフリー[3]。日本スタンダップコメディ協会、会長。 ハイテンションで大量の汗をかき、声を張り上げながら演じる「やる気マンマン男」という持ちネタがある。またシンバル漫談という、小ネタと小ネタの間にシンバルを鳴らす持ちネタ、ゴルフ、乗馬など様々な競技などに何の技術も持たない初心者ながら挑戦する「冒険ルポトーク」という体当たりな企画も行っている[4]。この企画を始めたきっかけは、自分の強いエネルギーや感受性、一方で物凄いショックを受けたりするなどの特性を活かせて、わくわくするのを見せたいと思ったことだったという[5]。また「映画予告編」という「もしもこんな映画があったらこんな予告編」的なシリーズネタがある[6]。 オールナイトニッポン内の企画で、早稲田大学を再受験し合格した[7]。 今まで二度、日比谷野外音楽堂でワンマンお笑いライブ『清水宏の真夏の大作戦!!?やる気マンマン!日比谷ワンマン!?』(2007年8月8日)[8]、『清水宏の炎の演劇部!?夏だ!野音だ!しみんぐスーン!!』(2009年8月7日)を行った[9]、『特に二度目は、突然の豪雨の中、異様な熱気に包まれた[10]。 また地元・東海地方のローカル番組にも出演している。名古屋弁のオバサンというキャラクターネタがある[11]。 近年はメディアへの出演はほとんど行っておらず、2016年にぜんじろうと立ち上げた「日本スタンダップコメディ協会」(2024年4月11日解散)を中心に、舞台での漫談(=スタンダップコメディ)に専心している。2011年のエディンバラ・フェスティバル・フリンジ出場など、海外での活動も積極的に行っている。
概要
出演番組
バラエティ
爆笑オンエアバトル(NHK総合テレビ) - 戦績0勝1敗、最高133KB
ソリトン?金の斧銀の斧(NHK教育テレビ)
大東京マカショ
たまにはキンゴロー(フジテレビ)
明石家マンション物語(フジテレビ)
踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
月曜映画(日本テレビ)
東京B-ClassStory(TBS)
てれび博物館 それってホント!?(東海テレビ)
王者マンへの道(名古屋テレビ)
イエヤス(CBC)
テレビドラマ
時効警察(2006年、テレビ朝日) - トンプク 役
加藤家へいらっしゃい! ?名古屋嬢っ?(メ?テレ〈名古屋テレビ〉) - 宗方洋一 役
ダムド・ファイル(メ?テレ〈名古屋テレビ〉)
佐藤四姉妹(BS-i)
スシ王子!(2007年、テレビ朝日系列) - 南総太郎 役
マーダー★ミステリー ?探偵・斑目瑞男の事件簿?(2021年3月20日) - 熊田宏 役
舞台
ナイロン100℃公演
カラフルメリィでオハヨ'97 ?いつもの軽い致命傷の朝?(1997年)
ロンドン→パリ→東京(1999年)
東京のSF(2002年)
シャープさんフラットさん(2008年)
押忍!!ふんどし部!(再演)(2012年) - 車先輩 役
青木豪演出「十二夜」(2020年3月) - フェステ 役
テレビアニメ
ビックリマン2000(1999年) - 霊天狗、アル・カッポレ 役
メダロット(1999年) - ミスターうるち、ナレーター 役
こちら葛飾区亀有公園前派出所(2000年) - ピエール西川口、佐殺気6兄弟(小一郎、小次郎、小三郎、小四郎、小五郎、小六郎) 役