清和綜合建物株式会社
Seiwa Building Co.,Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-1
丸の内センタービルディング 4階
設立1957年(昭和32年)10月1日
法人番号3010401054590
清和綜合建物株式会社(せいわそうごうたてもの[2])は、東京都千代田区に本社を置く、第一勧銀グループ系統(みずほ銀行系列)の不動産会社である。 1957年(昭和32年)に第一銀行(現 みずほ銀行)に対する店舗、寮・社宅の賃貸を目的として設立された。 オフィスビル及び住宅の賃貸事業を主業としている。 株主は、株式会社有終コーポレーション、中央日本土地建物株式会社、名古屋ビルディング株式会社、清水建設株式会社、古河機械金属株式会社、株式会社安藤・間、古河ビジネスサービス株式会社、ケイ・エス・オー株式会社、川崎重工業株式会社、JFEスチール株式会社、東洋紡株式会社、澁澤倉庫株式会社、損害保険ジャパン株式会社、株式会社みずほ銀行、株式会社関電工、東京海上日動火災保険株式会社、東京センチュリー株式会社、日新建物株式会社である。
概要
沿革
1957年(昭和32年)10月1日 - 清和興業株式会社として設立。本社は第一銀行馬喰町支店内。
1958年(昭和33年)9月 - 第1号物件である「堂島第一ビル」竣工。
1965年(昭和40年)6月 - 「青朋ビル株式会社」を設立。
1967年(昭和42年)4月 - 青朋ビル 竣工
1971年(昭和46年)8月 - 本社を第一銀行銀座支店内に移転。
1979年(昭和54年)6月 - 「堂島第一ビル」を建て替え[3]「堂島グランドビル」が竣工[4]。
1985年(昭和60年)3月 - 「御堂筋本町ビル」竣工。
1990年(平成2年)4月 - 東京都港区芝大門に新本社ビル竣工、本社を移転。
1998年(平成10年)4月 - 「淀屋橋センタービル」竣工。
2004年(平成16年)4月 - 清和綜合建物株式会社に商号変更。
2004年(平成16年)12月 - 「株式会社日比谷ビルディング」(1950年設立の第一銀行関連不動産会社)を合併。
2008年(平成20年)3月 - 「虎ノ門清和ビル」竣工。
2015年(平成27年)3月 - 「清和梅田ビル」竣工。
2016年(平成28年)11月 - 「日比谷ビルディング」竣工。
2020年(令和2年)4月 - 株式会社ユウシュウ建物の不動産事業を承継。
2020年(令和2年)9月 - 本社を丸の内(丸の内センタービルディング)に移転。
主な物件
東京
日比谷ビルディング - 東京都港区
虎ノ門清和ビル - 東京都港区
兜町ビル - 東京都中央区
大阪
清和梅田ビル - 大阪市北区
淀屋橋センタービル
御堂筋本町ビル - 大阪市中央区
堂島グランドビル - 大阪市北区
子会社「青朋ビル株式会社」所有
青朋ビル - 東京都港区
出典^ 清和綜合建物株式会社 第86期決算公告 。官報決算データベース
^ 清和綜合建物株式会社の情報|国税庁法人番号公表サイト
^ 清和綜合建物(株)『清和綜合建物50年の歩み : challenge & hospitality 1957-2007』(2008.01) 。渋沢社史データベース
^ 清和綜合建物(株)『清和綜合建物50年の歩み : challenge & hospitality 1957-2007』(2008.01) 。渋沢社史データベース
外部リンク
公式ウェブサイト