日本の政治家海江田 万里かいえだ ばんり
内閣広報室より公表された肖像
生年月日 (1949-02-26) 1949年2月26日(75歳)
出生地 日本 東京都杉並区
出身校慶應義塾大学法学部政治学科卒業
前職野末陳平参議院議員秘書
経済評論家
所属政党(税金党→)
(日本新党→)
(市民リーグ→)
(旧民主党→)
(民主党(鳩山G→)→)
(民進党→)
(旧立憲民主党→)
立憲民主党(近藤G)
称号法学士(慶應義塾大学・1972年)
配偶者あり
サイン
公式サイト海江田万里 OFFICIAL SITE 立憲民主党 東京1区総支部長
海江田 万里(かいえだ ばんり、1949年〈昭和24年〉2月26日 - )は、日本の政治家、経済評論家。立憲民主党所属の衆議院議員(8期)、衆議院副議長(第68代)。
原子力経済被害担当大臣(菅直人第2次改造内閣)、経済産業大臣(第14代)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策、科学技術政策)、宇宙開発担当大臣(菅第1次改造内閣)、衆議院決算行政監視委員長、同経済産業委員長、同財務金融委員長、旧立憲民主党税制調査会長(初代)、民主党代表(第10代)、民主党政策調査会長(第5代)、市民リーグ代表を歴任した[2]。 父親の四郎は毎日新聞の記者であり、安倍晋太郎の上司であった。中華人民共和国や台湾にいたことがあり、万里の名前は万里の長城に因むことから、海江田は「中国とのかかわりは、生まれた時から」と語る[3]。また四郎は鹿児島県出身で、大学を卒業するまでの本籍は鹿児島県日置郡金峰町(現、南さつま市)だったことから、海江田は「鹿児島は私の故郷」という[4]。母親はカトリック信者[5]。 東京都立鷺宮高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学では現代東南アジア論を担当していた松本三郎に師事した。 慶應大卒業後、タレント政治家であった野末陳平の秘書を経て、自身もタレント、経済評論家として独立。テレビ、ラジオ、雑誌などで税金や経済情勢の解説者として幅広く活躍した。『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ)にも「海江田総理(当時の海部総理のパロディ)」として出演したことがある。
来歴
生い立ち
経済評論家として